月日が過ぎるのは早く、あっという間に5月になりました。
気温は初夏の装いを見せ、東京営業所でも半袖を着ている様子を見かけます。
さて、去年も本ブログにてご紹介しました(実は私が入社して初めて書いたブログの内容です)、東京営業所車庫に咲いていた花たちをまた撮ってきましたのでご紹介致します(*´-`*)
まずはこちら、つつじとひなげし…でしょうか?(。´・ω・)
お花にはあまり詳しくないので、一応インターネットで検索をしてみました。
薄オレンジの方が「雛罌粟(ひなげし)」かと思われます。
ひなげしは英名では「ポピー」、フランスでは「コクリコ」、別名では「虞美人草(くびじんそう)」という名前で呼ばれています。
調べてみて初めて知ったのですが、聞いたことのあるこの名前たちはみんな「ひなげし」のことを指していたのだなぁ。とまたひとつ勉強になりました。
ちなみに、ケシ科の中で小さい・可愛らしい花であることから「雛げし」というようです。
紫の方は自信がないのですがたぶんツツジかと思います。
何ツツジかは調べてみたのですがよくわからず…(>_<)
こちらも駐車場に生えておりました、たんぽぽですヽ( ‘ω’ )ノ
子供の頃はよく綿毛を吹いて歩いたものです。。。
最近は地面をあまり見ないせいか、
こういった自生している花に気づくことなく過ぎてしまっているように感じます(●´・_っ・)
最後にもう一種類!こちらもあまり自信はないのですが、おそらくノースポールというキク科の花になります。
これより大きい花がマーガレット(木春菊とも呼ばれる)みたいです。
ちなみにノースポールは北極星を表す言葉であってこの花の俗称のようです、和名では「寒白菊(かんしろぎく)」というみたいです。
学名はノールポールギク?というみたいです(o・ω・o)
普段なんとなく見ている花たちですがやはり調べると面白いです。
月日が流れるのは早く、約一年前に書いた自分の書いたブログを見返してみました。
少しは成長できているでしょうか…?(´・ω・`)
さて、ちょっとした余談でしたがこんな可憐な花たちに囲まれて、本日も元気にいってきます!o(・ω・´o)