飯島企画業務日誌

「オメガ 東京2020 カウントダウンクロック」

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来年のオリンピック・パラリンピックの開催が1年を切り東京駅 丸の内中央広場に「オメガ 東京2020 カウントダウンクロック」が設置されました。
高さ約4 mのこのクロックは、東京2020 エンブレムと昇り来る朝日にインスパイアされてデザインされ。片方の面では、7 月24 日の東京2020 オリンピック競技大会の開始をカウントダウンし、もう一方の面で8 月25 日に始まる東京2020 パラリンピック競技大会の開始をカウントダウンしています。

先日は高速道路と環状7号線内への通行規制が断続的に交通対策テストが行われました。主に関東地方への配送遅延、交通状況によっては関東以外の地域の運輸・配送にも影響が出ることが考えられます。ここでは物流各社が発出している同テストに伴う配送遅延に関する情報などを見て行く。
警視庁は首都高速道路の交通量最大30パーセント減をかかげ、大会期間中の選手をはじめとする大会関係者を安全かつ円滑に輸送することが求められる為マイカー利用の自粛(電車の利用)や業務用車両の通行調整など、交通量の低減への協力を求めています。
また、8月23日(金曜)は、7月のテスト結果により追加実施を判断するそうです。
8月25日(日曜)には、開会式・閉会式を想定した交通対策テストも実施されます。
交通情報を確認のうえ安全でスムーズな運行をお願いします。

『こころと脳の対話』河合隼雄、茂木健一郎

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精神分析や治療において、その人の苦しみを正面から受け止めて話を聞く、中心を外さずにただそこにいて話を聞くことが必要だと、 相手の「魂」を見る河合先生、解った気になるのは危険なこと。河合先生は相づちの達人で、相づちひとつでその後の話しの盛り上がり方が変わるのは理解出来るし、自分も相手の相づちがこれ以上、何も欲っしていないなと感じたら、やっぱりあまり話したくない気持ちになる。
茂木先生は聞き上手で河合先生のお話しを軽妙に引き出していく。
人工知能が発達しても聴くことに関しては生きた人間には敵わないだろうと。
不思議なことに河合先生の言葉を読むと心がすっきりとします、自分の本心がつつかれているからかも知れません。
脳の研究が進んでも心のことは分からない。シンクロニシティとは、無意識と外のものの呼応でありそれは個人の感覚と言えるでしょうか?
「箱庭」はとても興味深く独創的な個人の無意識が現実化され立体的に心が浮き上がる。無心で自分を表現しているが、それを見れる人(河合先生)が見る技術を持ち分析する事で内心が浮かび上がる。
脳と言うのは機械的な判断優越部位であり、心とはつかみ所の無い自分の存在そのものではないでしょうか?

『50歳からの孤独入門』齊藤孝

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本著は50歳を迎える男性に送るもので、後悔や喪失の不安と、いかに折り合いをつけられるか?どのように受け止めれば良いか?
人生100年時代と言われ、50歳は人生後半戦という覚悟が迫られる年齢だそうですが、半分かどうかは別として、思い通りにならない年齢で、自分の健康や親の介護の心配も増えて来る。
前に、ご紹介した「覚悟の決め方」に準じた人生観の保ち方でしょうか。
思い出に浸る事、好きなことを突き詰める事、時間をかけて人生を楽しむこと。
嫉妬というマイナス感情が大きくなり、他人が信じられなくなり、孤独になり、死が怖くなる、と言う刺激は求めない。
それよりも大切なのは「退屈との付き合い方」退屈を我慢することでは無く、退屈(孤独)と馴染むこと。
「美」や「知識」に触れることで、映画や展覧会、綺麗な風景を見に行くのも自分の心に奥行きを作れるでしょう。
本は一人で読むものですから、その時間は孤独でなければ読めませんね。
「人生の通信簿」が50歳になると自身に送られるそうです。自分自身が積み上げて来た結果(現状)ですよ、と。
過去の失敗を修復しようと試みるよりは、一種の自然災害として受け入れたほうがよい場合もある。
世間の事が少しずつ解って来る年齢なのだから。ガツガツせず、人と比べず、心穏やかに生きていくのが良い。
50代に生じる心の大きなうねりをコントロールし導こうとする、著者「齊藤孝さん」の心構えを、「そう言う考え方もあるんだな~」と全てでは無くとも自分に取り入られるものは参考とさせて頂こうと思いました。

『AIで道路災害◇早期発見!』

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『AIで道路災害◇早期発見!』

富士通が台風や大雪などの災害時に人工知能(AI)を使って国道を監視し、車の立ち往生や、渋滞を発見する新システムを開発しました。被害発生を早期に把握し、迅速な初動対応につなげる為です。7月中に国土交通省の一部の国道事務所で導入し、その後全国での活用を目指そうです。
現在国交省は、全国2万台のカメラで国道の状況を監視。国道事務所1カ所当たり数百台のカメラの映像を見る必要があるのですが、職員の目視では災害の早期発見には限界があった。 
新システムは、AIが車両の停止や渋滞を発見しアラームなどで通知。自動で画像を抜き出して保存し、発生要因を検証できる機能も備えるそうです。

国土交通省のホームページ「全国のライブカメラ」で全国の交通状況(静止画)の映像も視聴出来ます。

特別展『江戸のスポーツと東京オリンピック』

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『引用画像 https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/24988/特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」/ 江戸東京博物館』
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特別展『江戸のスポーツと東京オリンピック』
江戸東京博物館(両国)
いよいよ来年に迫った2020年東京オリンピック・パラリンピック。開幕の1年前の時期にあわせ、日本におけるスポーツとオリンピックの歴史をひもとく展覧会が開催いされています。

 江戸時代の蹴鞠(けまり)、相撲、打毬(だきゅう)などの伝統的な競技に関する絵画や道具類から、近代オリンピックで活躍した日本人選手の競技用具やメダルなど、多彩な資料を展示。
江戸時代に行われていた伝統的な「スポーツ」を概観し、明治以降の近代スポーツの受容と流行からオリンピックへの参加、そして1964年東京オリンピックへの大会招致と開催に至るまでの歴史を紹介します。
2020年東京オリンピック・パラリンピック大会の概要なども紹介し、東京で2度目の開催となる世界的スポーツの祭典への期待感を盛り上げていきます。
本展音声ガイドナビゲーターの松岡修造さんが熱く解説してくれます。
特別展示のみの一般1,000円 中、高(学生)65才以上500円 小学生以下無料
小、中学生をお育ての方は夏休みの自由研究の資料になるかも知れませんね。
2回目の東京オリンピック開催の前にこのような歴史を踏まえてみるのも、違った角度から来年のオリンピックを楽しむ事が出来るのではないでしょうか。

『覚悟の決め方』僧侶が伝える15の智慧

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『覚悟の決め方』僧侶が伝える15の智慧
3.11「東日本大震災」後無力感のあまり、生命力が枯渇してしまった人々へ向けた本でしょうか。
仏教から伝わった「言葉」は日頃、私達が何気無く使っている言葉の中に沢山あります。
皆さんもよくお使いになる「縁」は通常、良い意味で使われますね。
でも仏教で言う「縁」とは「良い」ことは勿論ですが「良くない、辛い」ことも、全ての事柄を示しているそうです。
「助かった」のは「縁」で「死んでしまった」のも「縁」だと言うことです。
この本「覚悟の決め方」とは人間は弱い存在である事を理解し受け止めてなさい、と言うこと。人間、生きている以上、自分が気に入ったものがあれば快感(幸せ)が生じ、気に入らないものがあれば不快感(不幸)が生じる。
死への忌避は、快楽の渇望と同じ、死を覚悟することで快楽を反復することへの強烈な欲求や衝動が抑えられる、と。
天災は、個人にとっての死や病と同じように「理由もなく」降りかかってくる災難で、この「理由のなさ」が科学や合理主義では到達出来ない。
偶発的に降りかかる様々な災いや不幸をどう捉えるか、を考えるのが宗教者の役割だった。
なぜ、仏教の「言葉」が多いのか遡ると「神道」の教えを皆が学んだからですね。
世俗の思考と宗教の思考の差異点のみならず、思想と宗教の対峙点をも浮かび上がらされているのです。
無力さを自覚し、解らない事でも、それでも関わり合う。無力は恥ではなく、無力さを知らない事が恥。
人間は弱い存在であることを認め、不安と暗さに逃げ込まない。「答え」だけを求めずにしっかりとした「問い」を立てる事。
人の「死」が「第1の矢」で心に突き刺さり、その死は、その時点で過去となりますが「第2の矢」が突き刺さります。
この第2の矢はあなた自信の感情です。なぜ、「こうしなかったのか、どうにか出来たのでは‥」と言う思いが自分自身を傷つけ、苦しむのです。
無情に直面したとき「儚いからこそ、愛おしい」として、順序を整える、不平を並べては順序を乱して全てが滅んでしまう。
当時、海外メディアは「被災地で、なぜ?奪い合いが起きず、誰もが粛々と行動しているのか?」と話題になりましたね。
日本では公正性がずっと担保されてきた社会だから、順番を守って並んでいれば必ず自分の番が来る事を知っている。
無宗教と言う方も沢山いらっしゃいますが、日本人は知らず知らず身に付いているのです。
自身の身の丈以上の事はせず、自身が困った時には迷わずに助けを求める。
「四苦八苦」も仏教の言葉ですが「四苦」と言うのは「生」「老」「病」「死」生まれて、老いて、病気になり、死ぬ、と言う事。
人間は身籠った瞬間、四つの苦を抱えるのです。現代の言葉の使い方が違いますね。八苦も人間ゆえ(自我)の苦しみです。
引きこもりで他人と接触しない人でも、その着ている服は誰が作ったか?食べている物は?どんな人でも人と関わっていると言う事です。
なので、全てのものに「感謝」しなさいと教える訳なのですね。そして相手を思いお互いが尊重出来れば生まれてきた「苦」の中でも幸せや喜びを引き寄せられるでしょう。
仏教は他の一神教と違い因果律に立脚するもので「絶対なる神の意思」と言った理路を持ちません。
逆に言えば冷たいと言う印象があるのが仏教かも知れません。
「生きている意味」を問う方もいるでしょう、しかし意味などないのです、意味を追って行くと自分自身を傷つける事になる。最終的に死があるので、そこまでどうするか?と言う考えにした方が間違わないし、楽だと言います。
では「理由」はどうでしょか、これも自分では解りません。それは身近にいる人が感じるものかも知れません。あなたの存在感です、貴方が貴方でいる事が全てではないでしょうか。
「謙虚」でいること、と「他者」を思いやる心で、世知辛い今世をお互いに楽しく生き切りたいですね。

『読書の技法』佐藤優

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『読書の技法』佐藤優
時間と言う制約要因の中で読める本の数は限られている。
その制約でより良い本と出会いたい、感心の持てない自分の為にならない本は避けたい。
それを可能に近づけてくれる本著である。熟読、速読、超速読ので解説では理解したものの自分には不可能。
佐藤氏は超速読により、読む本か読まない本を見極める。

知識を積み重ねることで既知の箇所については読み飛ばすことができ、それこそが理屈上の速読であることがわかった。
例えば「歴史」で言えば完璧に史実の知識を習得していれば素直に解釈し、目を通す事が可能になる。
積み重ねの無い「只、早く読むことが目的」の速読は全く意味が無いのである。
他には最初に本の「真ん中」を読めと言う、そこは全体の内容の中で内容が薄い部分でここが面白いと全体が良い本となるそうです。

知識を得るための本は購入すること、図書館で借りてはならない。
これは「本は汚く読め」と言うことで、初読の際、解らない箇所や重要と思われる箇所に線や囲みをつける。
2回目でノートに抜き書きし、コメントも書き出す。
この読書ノートの書き方や基礎知識の付け方など、文章の前後関係=文脈から意味をつかむなど、様々な方法が納得出来る理由で書かれている。
佐藤さんの読書量と論理力に圧倒されます。
神学やロシア文学になぞらえた例えが多用されているため、それに疎い人間だとそもそも例えが理解しづらい点もある。
漫画についての記述も面白く、例えば「クレヨンしんちゃん」や「ゲゲゲの鬼太郎」も社会の縮図や人間関係の縮図をおさえて解説しているところが、妙に俯瞰的でユニークな感じがした。
あくまで自分の興味に正直に知識を増やしていきたいと想った。

梅雨明け?!

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こんばんは😊

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いよいよ梅雨明けでしょうか☀️?

今日は、気温が31度になった時間もありとても蒸し暑い日でした!

最近、雨でしたが蒸し暑くクーラーをつけていたら、喉に違和感を感じたり身体が

少しだるくなったりと外と室内の気温の変化などで少し身体に影響が出てきました😭

これからどんどん蒸し暑い日が続きクーラーや扇風機などを利用すると思います!

あまりにも身体を冷やしてしまうのも身体に良くないのでその時の気温や体温などで

空調を調節してください💓

「にゃんぱく宣言」

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おはようございます☀️

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(画像引用: https://rocketnews24.com/2019/07/02/1230931/ ロケットニュース24から)

 

今回ご紹介するのはテレビCMで放送されているものです。
ご覧になった方もいるのではないでしょうか?
誰もが知っている名曲「さだまさし」さんの「関白宣言」の詩をアレンジして「にゃんぱく宣言」と言う「曲」を、さだまさしさん、が歌っています。
原曲は夫が妻に対しての小言を面白おかしく歌ったものでしたが、
「にゃんぱく宣言」はペットの猫から飼い主へのメッセージとなっています。
古くは夏目漱石の「吾輩は猫である」から「魔女の宅急便」の”ジジ”のような猫目線の言葉。
この曲を聞くと忘れられない、頭の中でループしてしまうと話題になっています。
30秒ほどのCMです。こちらからご覧ください。
YouTube→https://youtu.be/r_w-Ax0MiFY
日本動物愛護協会(ACジャパンがこの活動を支援しています)
ACジャパンは数々のインパクトのあるCMを制作していますが、これに答えた「さだまさし」さんも素敵です。
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「岩塩チーズクリームティー」チーズティー

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おはようございます☀️
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(画像引用:https://www.forus.co.jp/sendai/news-event/contents/55920 仙台フォーラス から)
『タピオカにつづけ!』
「岩塩チーズクリームティー」チーズティー
アジア圏を中心に世界的ブームとなっているドリンク・チーズティ―
ベースとなるティー(台湾茶、紅茶)の上にホイップしたクリームチーズをたっぷりと注ぎ、仕上げに岩塩をトッピングした、舌触りもなめらかな味わい。
濃厚でふわふわなチーズフォームをたっぷり注いだ新感覚ドリンク。
タピオカドリンクの流行から次はチーズティーに注目が集まり、昨年から都内に専門店も増えています。
流行に敏感な方はもう召し上がっている事でしょう。
タピオカの第1時ブームは台湾で人気の「ジュンズナイ茶」が日本の街角にも登場した2000年。冷たいミルクティーに沈んだ黒タピオカを極太ストローでズルズル。カエルの卵のような不気味さと、モチモチした食感が奇妙にウケましたが。
この「チーズティー」は『ハリーポッター』の「バタービール」のようにクリームが口ひげみたいについて、SNS映えすること間違いなし!と言われている様ですが、
この「チーズティー」は定番となるのか?「タピオカ」同様、一時のブームとなるのか?
時代に流されず、飽きない「味」が訪われるのでしょうね♪
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