おはようございます☀️
『引用画像 https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/24988/特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」/ 江戸東京博物館』
特別展『江戸のスポーツと東京オリンピック』
江戸東京博物館(両国)
いよいよ来年に迫った2020年東京オリンピック・パラリンピック。開幕の1年前の時期にあわせ、日本におけるスポーツとオリンピックの歴史をひもとく展覧会が開催いされています。
江戸時代の蹴鞠(けまり)、相撲、打毬(だきゅう)などの伝統的な競技に関する絵画や道具類から、近代オリンピックで活躍した日本人選手の競技用具やメダルなど、多彩な資料を展示。
江戸時代に行われていた伝統的な「スポーツ」を概観し、明治以降の近代スポーツの受容と流行からオリンピックへの参加、そして1964年東京オリンピックへの大会招致と開催に至るまでの歴史を紹介します。
2020年東京オリンピック・パラリンピック大会の概要なども紹介し、東京で2度目の開催となる世界的スポーツの祭典への期待感を盛り上げていきます。
本展音声ガイドナビゲーターの松岡修造さんが熱く解説してくれます。
特別展示のみの一般1,000円 中、高(学生)65才以上500円 小学生以下無料
小、中学生をお育ての方は夏休みの自由研究の資料になるかも知れませんね。
2回目の東京オリンピック開催の前にこのような歴史を踏まえてみるのも、違った角度から来年のオリンピックを楽しむ事が出来るのではないでしょうか。