『渋谷再開発プロジェクト』2020年までに渋谷はこう変る!
おはようございます☀️
(画像の引用先は画像内に記載されています)
『渋谷再開発プロジェクト』2020年までに渋谷はこう変る!
渋谷再開発プロジェクトとは、東急電鉄(東京急行電鉄株式会社)が関係者と協力して推進する、渋谷駅周辺の大規模開発プロジェクトのこと。
そのトップバッターとして開業したのが、渋谷駅東口に竣工した高層複合施設・渋谷ヒカリエです。スクランブル交差点をはじめ、パルコや道玄坂、などで賑やかなイメージですが、2018年9月13日にオープンした「渋谷ストリーム」のある南側はまだ一度も再開発のされたことのない静かな地区。再生された渋谷川に面したフロアに稲荷橋広場と金王橋広場という2つの広場(イベントスペース)が誕生しました。
この渋谷川で8/24日25日限定でカバの親子が出現。ナショナルジオグラフィックの新番組アピールした企画でした。
今回この地区に「渋谷ストリーム」「渋谷ブリッジ」ができることで、渋谷と代官山をつなぐ線の1つができることになります。
YouTube→https://youtu.be/eK16nr9Axbg
そして2019年11月にオープンする複合施設「渋谷スクランブルスクエア」(渋谷スカイ)は、渋谷の街に「新たな人の導線」を創造します。国道246号線が南北の人の流れを遮っていたのです。しかし今後は、渋谷駅から2Fのデッキを通って、そのまま渋谷ストリーム方面に移動することが可能となります。これにより、渋谷から国道246号線を越えて、代官山方面まで人が回遊する可能性がでてきました。
ここで渋谷駅を中心とする開発は一段落ですが、まだまだ開発は続きます。渋谷スクランブルスクエアの第Ⅱ期工事(中央棟、西棟)と「渋谷駅桜丘口地区」で広大な敷地を開発し、グローバル対応の生活支援施設やベンチャー育成を図る起業支援施設などが整備されます。これらの工事が完全完了する2027年になると、駅前に広々とした「ハチ公広場」が作られます。
2020年の東京オリンピックに向けて、東京はますます世界中から注目される都市になることでしょう。
今後、変貌する渋谷の街には要注目ですね!