飯島企画業務日誌

『旅人採用』

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おはようございます☀️
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記事、写真引用文献 『日本放送FM93』

「『旅人採用』~“旅人専門”の就職・転職サポートを始めたのはなぜ?」

http://www.1242.com/lf/articles/202077/?cat=life&pg=asaborake&feat=akenokataribito

『旅人採用』
ニッポン放送、上柳昌彦「あさぼらけ」で語られたお話しをご紹介します。
「ヒッチハイクで、アメリカを周りました!」「自転車で世界一周をしました!」…学生時代のそんな旅の体験を、就職の面接試験で誇らしげに話す若者がいます。
「ほう、それはスゴイ!」「貴重な体験をしましたね」という一応の評価を得ることはできても、「それで、どうしたの?」と問われると、後が続かない。現実社会にはまだまだ、西洋の古いことわざのような意識が根強いようです。すなわち『ロバが旅に出たところで、馬になって帰って来るわけではない』。
「いいや、そうではない。旅の体験は必ずや仕事の戦力になるはずだ」。そんなコンセプトのもとに、旅人に特化した就職・転職支援エージェントがあります。日本初のこの組織は、その名もズバリ『旅人採用』!
応募の条件は2021年~2022年卒の新卒で、訪問した国の数が5ヵ国以上、または海外滞在期間が1ヵ月以上。20代限定の中途採用は、訪問した国の数が10ヵ国以上、または海外滞在期間が3ヵ月以上。いずれかの条件を満たす若者ならば、誰でも登録できます。
登録料は、もちろん無料! 現在までに3670人が登録しています。『旅人採用』は、現在191社の提携企業のなかから、その若者の希望や適性に合いそうな会社を紹介。就職相談とサポートをしています。
『旅人採用』のプロジェクトリーダーとして、旅人を応援し続ける田村彰康さんは、現在32歳。いまではカウンセラーが主な仕事ですが、元々は旅人。現在も月に2回は大自然のなかでキャンプを楽しむと言います。
田村さんは旅人について、次のように語ります。
「旅人には、自らの意思でチャレンジするという『主体性と行動力』があります。そして、トラブルやアクシデントに対処する『処理能力』もあります。また、言葉が通じなくても現地の人と会話可能な『コミュニケーション力』、異文化を理解する『協調性』や『柔軟性』など、多くの魅力にあふれています」
田村さんは、学生時代から頻繁にヒッチハイクで国内を旅しました。初めての海外旅行へ第1歩を踏み出したのは、25歳のとき。この初めての旅が「世界一周」だったと言うのですから、まさに怖いもの知らず! 海外から帰国後は、リゾートバイトや留学支援をする『株式会社ダイブ』に所属。『旅人採用』のプロジェクトリーダーとして活躍しています。
田村さんに、旅のテーマをうかがってみました。
「僕の旅のコンセプトは、人が喜ぶポイントを知るということでした。様々な人との出会いのなかで、『これをすれば相手は喜ぶ』『これをしたら嫌がって怒る』ということが分かって来ると、大切なことに気づきました」
さて、その大切なこととは? 田村さんはこう語ります。
「たとえば日本では、いい家に住み、いい服を着て、いいものを食べる生活が幸せとされます。ところが世界の人たちと出会いを重ねているうちに、それは正しいのだろうかと思うようになったんです」
どんな体験から、価値観が変化したのか? 田村さんは、こんな思い出話を語ってくれました。
「カンボジアを旅していたときです。少し英語ができた私は、子どもたちの学校で授業を持たせてもらったんです。そのとき、教室の外で次の授業を待つ子どもたちの姿が見えました。その目はキラキラと、授業を受けている子どもたちと同じように、あるいはそれ以上に輝いていました。それを見ているうちに、自分の人生の間違いが見えて来たんです」
学校へ行けるだけで幸せ、勉強ができるだけで幸せ。日本の子どもたちが忘れてしまっている幸せが、その教室には満ち溢れていたと言います。
田村さんがたどり着いたという結論が、ここにあります。
「幸せというものは、実は私たちのナナメ後ろにあるような気がします」
これが、世界各国をめぐって来た青年が見つけた「哲学」のようです。幸せを目指して泳ぐ魚の群れのように、前へ前へと進んで来た人たち。しかしそれは、幸せが前のほうにあると信じ込まされていただけなのかも知れません。1歩立ち止まって、腰のナナメ後ろあたりを探ってみると、そこに幸せの手ざわりを感じることができそうです。
旅のなかで見つけた幸せの正体。その価値に注目する企業が増えて来たようです。それはきっと、これからの日本のビジネス社会において、有効なファクター(要因)として輝き出すことでしょう。
田村さんの夢は、「誰もが自分の人生を愛せるような世界を創ること」。『旅人採用』はいま、そのタネをひと粒ずつ植え付けているところです。
旅人採用HP→https://tabibito-saiyo.com/ 

『野菜保存』

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『野菜保存』
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(画像の引用先は、画像内に記載されています)
野菜の保存はどのようにしていますか?皆様も工夫していると思いますが、少しお知らせします。
《レタス》
レタスは裏返して芯の部分を上にして包丁で薄くスライスします、芯から白い液体が出て来ますね。
そこに指でつまんだ小麦粉を芯全体に盛るように塗り、ラップでレタス全体を包んで野菜室で保存すると一週間は新鮮な状態を保てます。
また、芯につまようじを3本ほど刺す方法もあるそうです。
小麦粉を塗るのは水分が逃げないように。つまようじを刺すのはレタスの成長を抑えるためだそうです。
《 キャベツ》
この方法は良く言われているやり方で、芯を包丁でなるべく深く掘り込み、そこに水に浸したティッシュペーパーを詰め込み全体をラップします。使う度に乾いたティシュに水を与えます。
《ニラ》
ニラは、いつも使う位の長さにカットして冷凍するだけ。高さ3、4㎝にカットして縦に束ねてタッパーに詰め込みます。こうする事で使いたい分だけ取り出せます。
冷凍したニラはそのまま「おひたし」に使え、茹でなくても、自然解凍でそのまま食べられます。
《長ネギ》
長ネギは冷蔵庫に入る大きさの蓋付きのビンに合わせた長さで切り、瓶の中に立てます。そこに水を1、2㎝入れて蓋をして冷蔵保存します。2、3日をめどに水を交換して下さい。ネギは芯部分が伸びてくるので、ビンより少し短くカットすると良いですね。
この方法は「大葉」にも使えます。但し大葉は「葉」の部分には水が浸からないように茎だけに浸るようにティシュを使っても良いですよ。これも水交換は必要です。
《タケノコ》
下茹でしてタッパーに水をはりタケノコを入れるだけ、水は毎日取り替えると結構もちます。
《玉ねぎ》
玉ねぎは通常、常温でも可能な野菜ですが、冷蔵庫で皮付きのまま冷やして保存すると、カットするときに涙が出にくくなるため、調理がしやすくなります。
《ほうれん草》
横にして保存すると葉がつぶれて傷みやすく苦味も増すので、冷蔵庫の中では必ず立てた状態で保存するようにしましょう。

皆様も、使いやすい大きさにカットして冷蔵や冷凍。ある程度加工して冷凍などと工夫されていると思いますが。良いアイディアをお持ちの方は、お知らせ下さい!
野菜の価格は気候に左右され安い時に買い上手く保存して新鮮な野菜を毎日頂きたいですね。

『メガフロートシティー』②

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おはようございます☀️

 

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(画像の引用先は、画像内に記載されています)
『メガフロートシティー』②
今回は、人工島のリゾートタイプのモデルをご紹介致します。
モルディブ政府が発表した「世界最大の浮島計画」
インド洋に浮かぶ、大小約1,200の島々から成り立つモルディブ共和国(通称モルディブ)。コバルトブルーの海に浮かぶ珊瑚礁の楽園は、「何もしない贅沢」を堪能できる場所として、とくにハネムーンに人気の高いリゾート地。また、時間を忘れて熱帯の魚たちと戯れる、シュノーケリングやダイビングのメッカとしても、人々を魅了して止まない観光スポットです。
さてそのモルディブは意外に知られていないことですが、海抜がわずかに平均1.5m、高いところでも2.4mしかない平坦な地形。
それゆえ、地球温暖化の影響で近年、国土が消滅する危機にさらされています。海面が1m上昇するだけで、国土の80%が海に沈むという予測されるほどに、事態は深刻さを増しています。
そんな状況下にあるモルディブ政府が、海面上昇対策として、こんな画期的な施策を打ち立て進行しています。
水上建築専門のオランダ企業「Dutch Docklands」と合弁で、レストランからショップ、スパ、ダイビングセンターなどを兼ね備えた、世界最大の浮島を建設する計画を進めています。Dutch Docklands社は、ドバイの海上に300以上の人工的な住宅地を集結させた人工島郡プロジェクト「The World」の成功で、世界的に注目を集めた建築デザインカンパニー。
桟橋形コテージでは沈んでしまうため、その技術を応用して、モルディブの海でも人工島による浮島プロジェクトが実行されています。

一方、インドネシア政府は2019年4月、ジャカルタの度重なる洪水で負担は大きくなり過ぎたとし、330億ドル(約3兆5000億円)の首都移転計画を発表した。そして8月26日、移転先をカリマンタン島(別名、ボルネオ島)の東カリマンタンとすることを明らかにし、この島はインドネシア、マレーシア、ブルネイの3つの国が共有しています。
新たな首都インフラの建設は2021年に始まる予定ですが、環境問題の専門家からは早くも、ボルネオの森林を危険にさらし、二酸化炭素の排出量を増やすのではないかとの懸念の声が上がっています。

また、海上保安庁は北海道北部・猿払村の沖約500メートルにあり、浸食で消失した可能性が指摘されていた「エサンベ鼻北小島」について、「島は消失した」との調査結果を発表した。同島は日本の領海の基準点となる「国境離島」。全国にある484の国境離島のうち消失は初めてです。

9月23日にニューヨークで行われた国連の気候行動サミットは、小泉環境大臣効果により、日本のメディアから例外的な注目を浴びた。そして、日本のお茶の間に映し出されたのは、16歳のスウェーデン人少女の怒りのスピーチだった。
ほとんどの日本人にとって目の前に唐突に現れたこの少女、グレタ・トゥーンベリさんに対して、共感と反感の両面から、多くの反響が寄せられています。
グレタさんは、アスペルガー症候群などの診断を受けていることを自ら公表している。ものの感じ方や表現の仕方が、「ふつう」の人と少し違うそうです。(ニューロ・ダイバシティー)
「ふつう」の脳の持ち主(ニューロ・ティピカル)は、地球の危機の話を聞いて、心配になったとしても、日常生活を送るうちに気をまぎらすことができる。人がみな抽象的な危機を心配し続けていたら、社会が成り立たなくなるからだと言います。
しかし、グレタさんは違う。彼女には地球の危機を心配し続けることができる「才能」がある。11歳のときに彼女は地球環境について心配するあまり、2か月もの間、ほとんど会話も食事もできなかったそうです。
サミットに集まっている首脳たちは、「理解しているのに行動していない人たち」、つまり、若者の未来を奪いながら、そのことをはっきりと自覚して平気でいる「邪悪な」人たちではないか、という疑念を持っています。
YouTube→https://youtu.be/OAQ-JCYPGac
このグレタさんについて様々な臆測が報じられています。バックには大きな組織(政治)が付いている事や偽善者だと言う人もいて、過去の歴史から子供を表に出すのは断末魔だと言う人もいるようです。

そして、地球規模で考えれば2万〜10万年スケールの日射量変動による気候変動で寒冷期と温暖期が繰り返すと言う学者もいますが、現在を生きる私達は智恵を出さなければなりません。

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