飯島企画業務日誌

レモンよりレモンの香りがする『消臭剤&ハンドソープ』

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レモンよりレモンの香りがする『消臭剤&ハンドソープ』
LEMON MYRTLE PRODUCTS (レモン マートル プロダクツ)の消臭剤とハンドソープが今密かに話題になっています。
「レモンマートル」は古くから森の治療薬としてアボリジニに親しまれてきた柑橘類のひとつで、抗菌作用をもつ成分シトラールを 90%以上も含んでおり、抗菌、抗ウイルス、鎮静、除虫などの効能があります。
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イエローのライオンが描かれたパッケージは、明るい色合いで洗面所やベッドサイド、リビングなどに置いてもお部屋を爽やかにしてくれます。
消臭剤は家の中だけでなくキャンプ先などの外出時に使うこともできます。これから虫が多く出る時期なので、消臭抗菌と一緒に虫よけできるのはとてもよいですね。

『ゲーテの警告』適菜収

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図書倶楽部
『ゲーテの警告』適菜収
十字の右上がA層、左上がC層、”右下がB層”、左下はD層と言う定義で、上下はIQ左右はそのまま構造改革、推進派か否定派。適菜さんはこの中のIQは普通以下で構造改革大好きのB層が日本を滅ぼすと言います。

B層とは、マスコミ報道に流されやすい。A層がB層向けに、意図的に偏った情報や嘘偽り、統計詐欺、不完全な情報を発信して、B層を踊らせている ・世の中は、B層が圧倒的に多い。

その資本主義の行き着く果てがB層の出現それに伴うB層の民意を反映させた政治となる。 これが資本主義の末期なのだ。 日本の場合は民主党が民意を反映させた政治となり危険な状態であった。 民意を反映させた最も危険な政治の例はナチスドイツです。
。誰でも職人の作らない家に住みたくはないし、職人の作らない外食料理を食べたいと思わない。 結論として政治も裁判員制度もプロつまり専門家に任せるべきで、 民主主義は建前として保全し議会主義を守るべきではないか?

バカが民主主義の名の下に権力を握ることで、良くない方向に向かうという、 一応題名にはゲーテに学ぶとありますが、実際のゲーテの扱われれ方は「著者の主張の権威付け」という感じもする。 むしろゲーテの名前を使うことによって「B層のバカどもが、ありがたく読むだろう」という考えも有りそう。 しかし、内容としては至極真っ当で、自分でしっかり考えて判断できる人間が増えないとダメだという事だろう。

教養は時代の不変の価値をもつものによってのみ身につく。日本人は周りに合わせ、集団の力で個人を攻撃するといった特性もB層化の拡大と関係があるのではないか。

自分もB層の一員だが、これはB層の問題だけではなく、A層の劣化も問題なのでは無かろうか。

『この詞何の曲?』☆☆☆

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『この詞何の曲?』☆☆☆
アルバム「The Dark Side of the Moon」から、シングルヒットを記録した曲です。
シングル・ヒットするほどポップな曲でも歌いやすい曲でもない。かなりダレた感じの7拍子のリズムを主体に、吐き出すようなボーカル。ただし中間部に目の覚めるようなロックスピリット溢れるギターソロが挿まれており、そこだけノリの良い4拍子になるという緩急の際立った構成です。
歌詞の内容は、かなり危ない仕事をやることで大金を手にしている「オレ」の話になっているように感じられる。ただし歌詞を追っていくと、「オレ」は一匹狼的に動いているアウトローではない。仲間がいて取り分がある。そういう意味ではある種ビジネスライクに割り切っている風ではない。「それしか手がないからやってるんだ」とでも言うような雰囲気が漂ます。
それは曲のダレた感じとも共通する。大きなことは言っているが、そこに後ろめたさや卑屈さを感じる、あるいはそれがこの曲のメインであって、大金云々という話はすべて「四つ星クラス最高級の白昼夢」ではないかと思うくらいです。
「諸悪の根源」だとわかっていながら、カネを求めざるを得ない、現代社会の有り様や、人間の悲しさ、どうしようもない業のようなものを、シニカルに歌っているのです。
■和訳
カネ 取り上げるんだ もっと稼ぎのいい仕事をみつけりゃOKってことさ
カネ そいつは凄いモノさ 現ナマを両手でしっかりつかんで隠しておくんだ
新しい車 キャビア 4つ星最高級の白昼夢だ
自分のフットボール・チームを買うっていうのどうだい
カネ 取り戻すんだ オレは上機嫌さ ジャック オレの大金に手を出すんじゃねぇぜ
カネ そいつは恍惚ってもんだ
オレには道徳家気取りでたわごとを言う善人なんかいらないぜ
オレは最高級ファーストクラス旅行グループの一員なのさ
仕事用のジェット機なんかも必要かもしれねぇな
カネ それは犯罪だよ 公平に分けるんだよ
でもオレの取り分には触るんじゃねぇ
カネ みんな言ってるぜ 今の世の中の諸悪の根源だとよ
でももし昇給を求めたところで
何ももらえやしなくたって驚きもしねぇだろ

『おもちゃ』3/3

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『おもちゃ』3/3
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女の子の遊びとして親しまれてきた「おはじき」は中国から伝わった遊びとされており、最初に日本へ伝わったのは奈良時代に入ってから。
それ以前は貝殻や小石、植物の実などを利用して遊ばれてきたとされており、身の回りに存在するものを有効活用して遊びが成立していたのですね。
こうしたおはじきは上流階級の大人たちが遊ぶものとされてきましたが、時代が江戸時代になると「女の子」の遊びとして発展することに。
明治時代に入ると現代に見られるガラス製おはじきが作られるようになりました。
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お手玉の始まりは紀元前1000年頃。
黒海周辺の「トラキア(バルカン半島南東部の古代・現代の地域名)」で遊牧民の人々が羊の距骨(かかとの骨)を使った「拾い技」として遊んだのが始まりと言われており、約4000年前の古代エジプトの洞窟壁画にはお手玉らしき物を投げて遊ぶ女性の姿も見られています。
日本では、第二次世界大戦中の学童疎開では、親元から離れる子にお手玉を持たせたり、離れた子にお手玉を送ったりした人があった。空腹に堪えられなくなったらほどいて中の豆を食べるようにと言い聞かせておいたのです。
元来、お手玉はありふれた遊びとして親しまれ、母から娘、孫へと、作り方や遊び方が伝承されたものでした。しかし、1950年代ころから”核家族化”が進行するとともに、伝承が難しくなり、また多種多様な遊びがまわりに溢れるようになり、徐々に忘れ去られていきました。現在では小学校などを中心に日本の伝統的な遊びとして受け継がれています。

『あらかわ遊園』

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『あらかわ遊園』
首都圏の私鉄は、「園」や「遊園」といった駅名にも見られたように、自社系列の遊園地を持っていました。しかし、多くはすでに閉園しています。なぜ鉄道会社が娯楽施設である遊園地を建設し、そしていまは存続していないのでしょうか。それらはおおむね大正時代から昭和初期にかけて建設されたものです。2020年8月末に”閉園”する「としまえん」もそのひとつです。1926(大正15)年の開園で当初は非鉄道会社による経営でしたが、1941(昭和16)年に西武鉄道が買収します。としまえんは、都内にある私鉄会社系遊園地として唯一いまも営業しているものなので、閉園はその点でも特筆されるものといえましょう。
このほか1922(大正11)年5月開園の「あらかわ遊園」(現在2021年夏ごろまで休園中)現在は荒川区営ですが、都電荒川線の前身にあたる王子電気軌道が経営していた時代があります。大正から昭和初期に、各私鉄が遊園地を建設したのは、第一に遊園地を訪れる人たちによる乗客増、第二に沿線のイメージアップを図り沿線の居住者を増やすこと、第三に鉄道収入以外でも利益増を図ることなどが挙げられます。休みの日は電車に乗って家族そろって遊園地へ、といった都市社会の生活スタイルを、鉄道会社が創出していったわけです。昭和40年代以降、多摩川を例にとれば河川汚染が進むなど、各地で風光明媚の魅力は減少、更に大型テーマパークの進出で、大正時代からの遊園地が次々と閉園し時代に合わせて様変わりしています。
記事https://news-nifty-com.乗りものニュース
多くの遊園地が閉鎖するなか現在、東京23区内唯一の公営遊園地の「あらかわ遊園」は現在リニューアル休園中で、2021年の夏頃にリニューアルオープン予定です。1922年5月開園ですから、もうすぐ100周年となります。
「遊園」と言うものの、開園当初はアトラクションと呼べるものはごく僅かで、主要施設は温泉大浴場や演芸場、料亭などで、大人が寛ぐ現在の”クアハウス”のような用途の施設でした。過去数度の改装を経ての構成は1991年以降のものは、低年齢層の子供が楽しく遊べるよう特化しており、アトラクションは定番ものが一通り揃っていますが、小学校低学年層に合わせたレベルで激しい動作のアトラクションはありませんでした。
リニューアルの目玉は、やはり「のりもの広場」の大改修でしょう。まず、あらかわ遊園のシンボルである観覧車を建て替え、LEDイルミネーション付き40m級のものに更新します。メリーゴーランドも更新し、夜間演出が可能なものとなります。豆汽車はルートを拡張し、バリアフリー化。イルミネーションによる演出もおこないますコーヒーカップも更新し、ウォーターシューティングライドとなります。スカイサイクルは改修し、安全性を高めます。「日本でいちばん遅いジェットコースター」として知られるファミリーコースターは、更新リストにはなく、そのまま残るようです。「のりもの広場」「ちびっこ広場」「ちびっこハウス」「魚つり広場」「どうぶつふれあい広場」「アリスの広場」「キャンディハウス」下町都電ミニ資料館となっている「ふれあいハウス」などの新築、増改築と「しばふ広場」には無料の施設として、高低差を活かした35mのロング滑り台や児童用複合遊具などを設置します。
リニューアルオープンしたら是非ふれておきたいものです。
記事画像https://tabiris.com/archives/arakawa-yuen201811/

『ダイポールモード現象』

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『ダイポールモード現象』
コロナの猛威で忘れかけていたが、直近の冬は常ならぬ暖冬だった。相前後してアフリカでは多雨でバッタが大量発生し、豪州では森林火災が広がった。これらを端的に説明できる気象用語が「インド洋ダイポールモード現象」がそれである。
気象庁の異常気象分析検討会は、昨年末から今年初めの記録的な暖冬について、インド洋の東側と西側で海水温の差が大きくなる「インド洋ダイポールモード現象」が起き、日本付近の偏西風が北側にずれたことなどが要因だとする分析結果を発表した。
インド洋で東部の海面水温が低くなり、西部で高くなる状態を、インド洋ダイポールモード現象と呼ぶ。検討会によると、昨夏から昨年末に発生し、インド洋西部の上昇気流のために、偏西風の流れが通常よりも南北に蛇行するよう変わった。日本付近では北側にずれ、南から暖かい気流が入りやすくなった。
さらに、北極付近の寒気が今年1月以降、日本付近に南下しにくくなる現象も重なり、日本周辺で冬型の気圧配置となる日が少なかった。
気象庁によると、昨年12月~今年2月、東日本と西日本の平均気温は平年と比べて2・0~2・2度高く、統計を取り始めた1946年以来、最高を記録。降雪量も北日本の日本海側と東日本の日本海側で観測史上最少を更新した。
正のインド洋ダイポールモード現象が発生するとフィリピン近海では対流が強まり、日本付近では下降気流が強まり、高気圧が強くなり、猛暑になりやすくなる。逆に負のダイポールモード現象が発生するとフィリピン近海では対流が弱まり、日本付近では下降気流が弱まり、高気圧が弱まり、冷夏や夏の天候不順などの原因となる。
記事https://www-yomiuri-co-jp.
画像https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/284204

『奈雪の茶』大阪に初上陸!

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『奈雪の茶』大阪に初上陸!

中国やシンガポールで約350店舗を展開している人気ティーブランド「奈雪の

茶」が、7月4日(土)、日本に初上陸いたします!

第1号店は、大阪の道頓堀店です。

奈雪の茶のフルーツティーは、自家茶園で管理される無添加・無香料の茶葉と、季節の果実を掛け合わせた彩り鮮やかな点が特徴的です。

季節によって、様々なフレーバーを楽しめます。

「いちごチーズティー」や「奈雪オレンジジャスミン」は特におすすめの商品です。

また、奈雪の茶はフルーツティーだけではなく、独自のパンも製造しています。

道頓堀店では、オープンを記念して「たこ焼きパン」というパンが登場します。

なんと、パンの中には本物のたこ焼きが入っているそうです。

日本限定のメニューも、これから続々登場予定だそうです。今後の関東展開が楽しみですね!

記事画像https://tanonews.com/?p=24228

『哲学実技のすすめ-そして誰もいなくなった』- 中島義道

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『哲学実技のすすめ-そして誰もいなくなった』- 中島義道
去りゆく生徒達の立場からの冷静な分析と観察能力に舌鼓を打つ。どちらも正しくて、どちらの論理も理解できる妙な味わい。

「本当の事」を突き詰めることは、他人を傷つけ、返す刀で自分をも傷つける非常に危険な事だと言う認識に至る。「綺麗事」にどっぷり使って傷つく事から身を守らざるを得ないものだが、そこにはある種の生きづらさがあるのも事実。ゼミ生が結局みんないなくなってしまうという結末は、哲学とは何か、真理とは何かという根源的な問いに答えが見つからないということを意味しているのだろう。

それぞれ悩みを抱え哲学に救済を求めてやってきた生徒たちのほうが、じつは何十年と哲学してきた先生よりも強いことばを持っていた、と言うオチが読後感を良くしてくれる。 やはり確固たる安心や救済を与えられるものは宗教なのかな?それは哲学とは対極に位置するのかなと思った。

そんな物から湧き出たのではない、それを追求することであり、智を愛し、他の全てをかなぐり捨ててでも、その真理を追求する。それが哲学者なんだろう。その道を歩くうちに恐らく僕らの周囲から人は去り、荒涼とした景色のみが残る。それでも、その先にあると信じる真理に到達する為に歩みを止めてはならない。それに到達する瞬間は永遠に訪れないと自覚していたとしても。その無駄な歩みの中にしか癒しがない人種というのが確かに存在する。哲学者は苦行者と等しいものか。

自身が唱える哲学が普遍的な真理探求の法などてはなく、著者自身の体験に根差した、個人的な世界の実感と価値体系に過ぎないことも知っている。 しかしそれこそが自らの「からだ」を通して出た「本当の事」であり、哲学とは個人的なものでしか有り得ないのではなかろうか。

『この詞何の曲?』☆☆☆

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『この詞何の曲?』☆☆☆
アイルランドの歌手、作曲家、音楽プロデューサー、音楽家。音楽一家に生まれ、アイルランド語圏のドニゴール州グウィドーで育ちます。1980年、兄姉ほか家族が結成したケルト音楽グループ「クラナド」に加わり、キーボードおよびコーラスを担当し、音楽家としてのキャリアを歩み始ます。1982年、ソロ活動を追求するため、”クラナド”のマネージャーおよびプロデューサーを務めていたニッキー・ライアンと、後に彼女の楽曲の作詞を手がけることになるローマ・ライアン夫妻とともに”クラナド”を脱退。それから4年の歳月をかけて、デジタル・マルチトラック・レコーダーを駆使したボーカルとキーボードの多重録音や、ニューエイジ、ケルト音楽、クラシック音楽、教会音楽、民俗音楽の要素を取り入れた、彼女独自のサウンドを作り上げていきました。アイルランドの伝統的な文脈の上で、テクノロジーを活かした作曲を行います。レコーディングでは、さまざまな楽器を自身で演奏するマルチプレイヤーでもあり、これまでに10の言語で歌ってます。
独特で解放された世界観に浸れます。
■和訳
誰が知ってると言うの?
この道がどこへ続いてるのか 今日という日がどこへ流れていくか
それは時間だけ
誰が答えを知ってるの?
あなたの愛があなたの心のままに 育っていくのかどうか
それは時間だけ
誰が知ってると言うの?
愛が飛んでいってしまったとき どうして心がため息をつくのか
それは時間だけ
誰が答えを知ってるの?
愛する人に嘘をつかれたとき どうして心が泣き叫ぶのか
それは時間だけ
誰がわかるというの?
「道」が出会ったとき 愛が心に芽生えるのかどうか
誰が答えを知ってるというの?
陽の光が眠りについたとき 夜の闇が心を覆ってしまうのかどうか
夜の闇が心をすっかり覆ってしまうのかどうか
誰にもわからない
心のままに愛が育っていくのかどうかなんて
知ってるのは時間だけ
誰が知ってるの?時間たけでしょ
誰が知ってるの?時間だけでしょ

『おもちゃ』2/3

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『おもちゃ』2/3
江戸時代に登場した頃のめんこは「泥めんこ」と呼ばれるものが主流となっており、これは面型に粘土を詰め、それを素焼きにして製造したもの。
その中には人の顔型や物の形をしたものなどがあり、こうしためんこは遊び的側面より「魔除け」の側面が強いもの。
使い方も現代のように起こすものではなく、めんこ同士をぶつけるものであったとのこと。
その後時代が進み明治時代に「鉛製めんこ」が登場すると、めんこの存在は大衆に普及するように。
しかし鉛害が中毒を起こすことで問題になると1900年(明治33年)から鉛の使用が禁止、紙製めんこに変わります。
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遊具としてのヨーヨーの起源は古く紀元前1000年前の中国にあります。
紀元前500年前のギリシャでもヨーヨーに似た遊具が登場したとされており、その後は交易路を通じてアジアに伝承。
「フランス革命」時は「亡命者の遊び」として大流行したそうです。革命の混乱から来るストレス解消に役立つものだと捉えられていました。
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