飯島企画業務日誌

『黄道12星座』2/14

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おはようございます😌

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『黄道12星座』2/14
プレゼントに星を買う。そんなロマンチックなこと、してみませんか?
してみたい人はご自分でその方法をお探し頂くとして、この記事では星座の意味や由来についてまとめております。星をプレゼントする方法は書いていません、あしからず。

…なんにせよ、星やら星座というのは星座占いなんてのもありますし、幻想的でロマンチックなもの。それぞれが持つ意味やストーリー・歴史を知っていれば創作にも役立つでしょうね。
小説、映画、RPGやらゲームなんかに星座ネタを仕込むのもありだと思います。逆に、すでに世に出ている小説や映画でも星座ネタが仕込まれているものは多いので、知っていれば二倍楽しめると思います。

本記事では、有名な12星座にしぼって、その意味や由来をまとめています。
由来は基本的に神話なので、ネタ満載で読んでみると面白いと思います。特にゼウス。神様への見方が変わること間違いなし。

そもそも12星座とは?
それぞれの解説をする前にまず、そもそも12星座がなんだったかを振り返りましょう。

おひつじ座3/21~4/20
おうし座4/21~5/21・ふたご座5/22~6/21・かに座6/22~7/23・しし座7/24~8/23・おとめ座8/24~9/23・てんびん座9/24~10/23・さそり座10/24~11/22・いて座11/23~12/22・やぎ座12/23~1/20・みずがめ座1/21~2/19・うお座2/19~3/20
この通りです。

これらの起源はメソポタミア文明とのことで、てんびん座以外はシュメール時代までさかのぼるような歴史を持っています。しかし、なぜ数ある星座の中から、これら12個が現代でも広く浸透し、こうも有名なのか?

それにも理由があります。

この12星座は、すべて黄道上にあります。なので、正しくは「黄道12星座」といわれています。
黄道がなにかというのは、簡単に言うと赤道みたいな感じで、地球から見た太陽が通る、天球上にある架空の道で、その架空の道の上にあるのが上記12個の星座、というわけです。とにもかくにも、星座が一般に浸透してる理由の一つに、「誕生日によって星座が決まる」というのがありますよね。誕生日はみんな大事にする文化があるので、その流れで星座も気にするんでしょう。
そこから派生して、星座占いなんてのもありますから、星座自体は身近なものですね。
記事画像https://storyinvention.com/seiza-yurai/
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