飯島企画業務日誌

『日比谷OKUROJI』

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おはようございます😉
『日比谷OKUROJI』
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有楽町駅から新橋駅間の高架下に9月10日、「日比谷OKUROJI」がオープンした。100年以上の歴史を持つ特徴的な煉瓦アーチの高架橋と、東海道線および東海道新幹線の高架橋が一体となったスペースが、新たな商業空間に生まれ変わった。日比谷や銀座の中心地からは少し離れた「奥」と、高架下の秘密めいた「路地」ということで「オクロジ」。10日に飲食16店舗、物販・食物販14店舗の全30店舗、2020年冬頃までにその他6店舗が開業する。近隣には銀座コリドー街や銀座裏コリドーなどがあり、周辺を回遊する人も増えそうだ。早速、編集部が気になった店舗を紹介する。
■炭焼 うな富士【東京初出店】
名古屋を代表する行列の絶えない名店の東京初出店となる「炭焼 うな富士」。関東では珍しい蒸さない地焼きの「青うなぎ」を使用し、外はパリッと、中はふわふわな鰻が食べられる。蒲焼きが3枚つく「小うなぎ丼」は、小腹が空いた時や少食の人にぴったりのサイズ。創業以来継ぎ足された甘辛いタレは、ピリッと辛い刻みわさびとの相性が抜群だ。テイクアウトあり。
■そうめん そそそ ~その先へ~
恵比寿のそうめん専門店「そうめん そそそ」の新店舗が「そうめん そそそ ~その先へ~」。小豆島そうめん「島の光」の中でも最高品質の黒帯や金帯にこだわり、同店限定の新メニューとして「トリュフ香る黒釜玉そうめん」を開発。麻炭を練り込んだトリュフ入りのメレンゲを、卵黄とだし醤油に絡めて食べる。ふわふわの食感とトリュフの香りが新感覚のそうめんだ。テイクアウトやケータリング、ベジタリアン対応も行っている。
■BEE FRIENDSHIP
はちみつ専門店「BEE FRIENDSHIP」は、愛媛県佐田岬の直営養蜂園で採れた非加熱蜂蜜を中心に全国の珍しい蜂蜜、天然の蜜ろうを原料としたビーバームやプロポリス配合の歯磨き粉、さんしょうの花の蜜から醸造したミードといった関連商品を取り扱う。みかんの花のはちみつをかけた自慢のジェラートは、さっぱりした味わいに甘酸っぱいはちみつが相性◎で、食べ歩きフードにもうってつけ。
■水野染工場
北海道旭川で明治40年から染色店を営む印染メーカーが出店した「水野染工場」は、染め物を後世に伝えるべく物販だけでなく「藍染」のデモンストレーションやイベントも行う。染料が酸化することによって色が定着する「藍染」だが、染色液に浸した布が目の前で藍色に染まってゆく様子は必見! 同店の手ぬぐいや手ぬぐいの生地を使用したマスクは「日比谷OKUROJI」土産にぜひ。
記事https://news.yahoo.co.jp/articles/e2270b2fb9d53cab52f1df3d8bf07fe093b2bfb9
『Yahoo!JAPANニュース 通な大人の穴場!有楽町から新橋の高架下に「日比谷OKUROJI」誕生 2020年9月29日05:00』

画像https://www.kensetsunews.com/web-kan/362304 『建設通信新聞 【JR東日本とJR東海】有楽町駅~新橋駅間 100年の歴史れんが高架下が商業空間へ 2020年夏開業 2020年9月29日05:00』

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