飯島企画業務日誌

『コオロギ醤油』1/2

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おはようございます😉

 

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『コオロギ醤油』1/2
”コオロギ醤油”が遂に完成。愛知県豊田市の創業92年の蔵元『桝塚味噌(野田味噌商店)』にて製造。11月1日より、ANTCICADAオンラインショップ他にて数量限定で販売開始。コオロギ醤油は、 こだわりの国産コオロギをふんだんに使用し、 米麹を使って発酵させた 昆虫発酵調味料 です。
コオロギが持つ豊富なタンパク質を、 米麹の酵素によって分解することで、 力強いうまみを持つ唯一無二の調味料が完成しました。 2017年にコオロギ醤油を構想してから様々なパターンでの試作・開発を行い、 愛知県にある蔵元「桝塚味噌」の協力によって商品化が実現しました。
今回使用するコオロギは、 「株式会社グリラス」と「太陽グリーンエナジー株式会社」にて愛情込めて育てられたコオロギたち。
力強いうまみと香ばしさを持つ フタホシコオロギ 、 繊細で上品なうまみを持つ ヨーロッパイエコオロギ を独自の配合でブレンドしてうま味、 香味を引き出しました。
今回のコオロギ醤油には、 1本(100ml)あたりコオロギを約482匹使用 (当社調べ)。
下処理を施したコオロギに、 桝塚味噌が造る、 愛知県産米を使った米麹と食塩水を合わせ、 蔵の木桶の中で半年以上かけて発酵・熟成させます。 最後に諸味を圧搾し、 出てきた液体を火入れして、 コオロギ醤油は完成します。
仕込みを終えたら、 私たちは、 仕込んだ諸味を微生物が働きやすい環境に整えるだけ。
コオロギ醤油は、 麹や酵母、 木桶に住み着く微生物たちによって造られます。 コオロギ醤油は、 しっかりとした旨味とコオロギ由来の香りを持ち、 クセは少なく、 様々な料理に使うことができます。
私たちANTCICADAは、 地球に息づくあらゆる生き物を愛し、 動物も、 植物も、 虫も、 分けへだてなく向き合える世の中 を目指して活動しています。


記事画像https://prtimes-jp.cdn.ampproject.org/v/s/prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000010.000051705.html?amp_js_v=a6&amp_gsa 『コオロギを発酵させた「コオロギ醤油」がついに完成、昆虫食の「ANTCICADA」が開発。11月1日より販売開始。PRTIMES 12/2/05:10』
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