飯島企画業務日誌

干支(3)

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おはようございます😉

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十二支の1番目が子にはじまり、12番目に亥となるまでにはその理由があるようです!

その伝説を調べてみると。。。。

 昔々、神様が毎年のリーダーを決めよう、と考え、おふれを出しました。このおふれは「1月1日の元旦の朝に、神様に挨拶に来た順番で、1番目から12番目までの動物に毎年交代でリーダーをやってもらう」というものでした。さあ、たいへんです。動物たちは、みな、われこそが一番になろうと、大騒ぎです。 前日の夜から出発する者に、当日の朝早くから出発する者。競って早くから出発しました。牛は自分の歩みが遅いことを知っているので、前日の夜に出発しました。そしてそれをいち早く察知したネズミは、牛にこっそり乗り込んで、一緒に出発しました。早くから出発したおかげで、牛は誰よりも早く神様の所に到着したのですが、直前にネズミが牛の体から飛び出し、まんまと一番に挨拶をしてしまいました。 2番目になってしまった牛はどうしたでしょうか? なんと牛は少しも怒ることもなく、「2番目で満足だ」と、2番目になりました。その次にやってきたのは、龍と虎でした。双方互角の争いだったのが、突然兎がスピードアップしてきて、虎の直後にゴールしました。兎はみんなが休憩している間もピョンピョンと飛び跳ねて、全力疾走していたのです。これで3番が虎、4番が兎となりました。 もうすぐ龍がゴールというところで、ヘビがやってきました。ヘビは空を飛べるほど修行を積んだ龍と争うことはできず、龍に順番をゆずることにしました。こうして、5番が龍、6番がヘビとなりました。次にやってきたのは馬です。そして羊、猿、鳥、犬と到着したのですが、猿と犬の間に鳥がいるのは、実は猿と犬のけんかの仲裁をしていたからだ、という説があります。最後に到着したのは猪ですが、猪は走るのがとても速い動物です。しかし、あまりにまっすぐに走り過ぎて、通り過ぎてしまったため、結局最後になってしまったそうです。猪突猛進(ちょとつもうしん)、という言葉がありますね。

引用文献

https://www.ii-jima.co.jp/blog/wp-admin/post-new.php『干支の順番の意味と漢字の読み方|順番の理由・エピソードの覚え方 Mayonez 1/5 9:30』

画像

『丑(うし)のイラストの年賀状素材一覧 年賀状AC 1/2 12:10』

https://www.new-year.bz/category.php?c_id=8

 

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