呪術廻戦
こんにちは😉
最近は、マスコミやSNSで漫画について目にする事も増えてきました。
漫画『呪術廻戦』の人気が高いようで、今日は「呪術廻戦」についての記事を見つけたので
紹介したいと思います。
まず、なんといっても「魅力あるキャラクターが多々存在すること」が挙げられるだろう。とりわけ五条悟の素顔が披露された時は、目に見えて女性人気が高まったように見える。やはりイケメンは正義なのだろう。実際、筆者の友人たちからも「思わずイケメンかよって叫んだ」、「五条先生、素敵ですね……」、「ご尊顔の回で吐くかと思った」などアツい感想が届いたものである。
さらに、禪院真希や狗巻棘、乙骨憂太、パンダの個性が強い2年生や、京都校の東堂葵や加茂憲紀、西宮桃、禪院真依などライバルから強力な仲間へ変化するキャラクター、七海建人や冥冥、家入硝子などの先輩呪術師たちに至るまで、キャラクターの幅が広い。
これだけ多くのタイプがいれば、誰かしら刺さるキャラがいる状態だ。もちろん、敵となる呪霊や呪詛師も例外ではない。それぞれの過去や信念が描かれていたり、短絡的な理由ではなく自分の正義や理想に基づいて呪術師と戦っていたり、キャラクター描写がしっかりしているため、感情移入がしやすく魅力的に見えるのだ。
さらに、アニメとの相乗効果もかなりあると思われる。特に、キャストを見ると榎木淳弥、内田雄馬、内山昂輝、日野聡、中村悠一……と、女性人気の高い声優が勢揃いしている。もともと魅力的なキャラクターに人気声優たちが命を吹き込み、画面の中で所狭しと暴れまわる。これは漫画だけでは味わえない醍醐味だ。
そして、ひと度漫画に手をつけてしまえば、読者を魅了する物語の運びや設定が盛り込まれており、夢中にならずにはいられない。同作は『週刊少年ジャンプ』お得意のバトル展開を軸に、様々な人気作品のエッセンスが入っているのである。能力の“素”を自分に取り込むことで力を得るのは『BLEACH』、絶対強者を抑え込みつつ、時に協力しながら敵に立ち向かうのは『うしおととら』、“器”としての才で選ばれた主人公という設定は『新世紀エヴァンゲリオン』を彷彿とさせる。
面白い漫画・アニメ作品」の力を借りつつも、渋谷事変のように主要人物が次々と死んでいくなど、驚きのストーリー展開を見せるのが『呪術廻戦』の面白いところだ。一度引き込まれたら続きが気になって目が離せない
引用文献
https://realsound.jp/book/2021/01/post-687303_2.html 『『呪術廻戦』女性人気の理由はやはりあの男? アニメとの相乗効果で爆発した“イケメン力” Real Sound 2021/1/22 17:05』
画像引用
https://www.shonenjump.com/j/rensai/jujutsu.html 『『呪術廻戦』芥見下々 集英社 週刊少年ジャンプ 公式サイト 2021/1/22 17:10』