飯島企画業務日誌

『声』共鳴1/2

Posted by 

おはようございます😉
shutterstock_122637748
『声』共鳴1/2
肉体は声を出す楽器であると捉えると、その楽器が出せる一番美しい音を、まずは極めるべきであり、その音とは、声帯をピンポイントで震わせて出せる、お坊さんの読経のような、自然で滑らかで、ひっかかりのない声です。そして、そのような、ピンポイントで声帯を震わせる練習として、口を閉じたままで、母音や子音を乗せない、「んーーーー」という声だけで、滑らかで艶のある音を作ってみること、そして、高低高低高低高低と、喉の奥の響かせだけで、出し分けてみることを、おすすめしました。さてここで、音を響かせるというテーマについて、ちょっと面白い話を聞きましたので、ご紹介しますね。これは、私が先日、ヒストリーチャンネル「古代の宇宙人」という番組の、再放送で見た内容ですので、オカルト的なところは、話半分で聞いていただきたいのですが、私が取り上げたいポイントをざっくり言うと、
〇世界に点在する遺跡のなかには、音が「共鳴」するように人工的に手を加えられた、洞穴や建造物がいくつか発見されていて
〇現代の機器で測定してみると、共鳴するようになっている音は共通して110ヘルツだった
ここから、オカルト的に解釈(空想)するならば、例えば、何者かが、これらの洞穴や建造物を利用して、宇宙の波動を増幅して、エネルギーにしていたのではないか?などとも考えられるわけですが、もっとシンプルに想像力を働かせるならば、その何者かが響かせていたものとは、「人間の声」なのだろうと、推測できます。
PAGETOP