おはようございます☀️
『男はつらいよ』お帰り寅さん
東京国際映画祭では2019年10月28日~11月5日
六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場で開催されます。
一般には今年の12月27日から公開されますが、どのような仕上がりか?気になる所ですね。
メガホンをとる山田監督、さくら役の倍賞千恵子は、1960年代後半から70年代前半にかけて、なんだか日本人が1番元気だったんじゃないか?1番幸せな時代だったと思うわけです。寅さんは、まさにその時期に生まれた。
そんな時代の「寅さん」をNHKでドラマ化「青年寅次郎」の制作が決定し、育ての母として「井上真央」さんが主演することが明らかになりました。
最愛の妹さくらに見送られて葛飾柴又の駅から旅立つ14歳まで(丁稚奉公)の物語が描かれる。
舞台は昭和の東京・葛飾柴又、そこに集う様々な人々たち。このドラマは戦後日本の原点が背景になります。
育ての母・光子は血のつながりのない親子でありながらも、寅さんは母を悲しませないためだけに、悪の道を何とか踏みとどまって生きてきた。本作には光子やさくらのほか、父の平造、祖父の正吉、兄の昭一郎、おいちゃん(平造の弟)の竜造、おばちゃん(竜造の妻)のつねなども登場する。
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ドラマ「少年寅次郎」は、10月19日より毎週土曜よる9時~NHK総合にて放送(全5話)
※BS4Kは、10月16日より毎週水曜よる7時50分~放送。
現時点で、寅次郎役のキャストは発表されていないそうですが、楽しみですね♪
柴又にある「寅さん記念館」は今年4月にリニューアルされました。訪問した方は最新情報をお聞かせ下さい!