図書館公開の『とんでもない覚え違い』の数々にツッコミ殺到
おはようございます😉
図書館公開の『とんでもない覚え違い』の数々にツッコミ殺到図書館では、利用者が必要としている本や資料を探して提供する『レファレンスサービス』を行っています。とても便利なサービスなのですが、利用者が本のタイトルや著者名、内容などを覚え間違えていたり、うろ覚えだったりすることも。福井県立図書館は、実際に受けたレファレンスサービスの中から「覚え違いしやすいタイトル・著者名」などをリスト化。『覚え違いタイトル集』として、ウェブサイトで公開しネットで反響が上がっています。リストの中から5点ご紹介します。*片付けたらダメな気がする覚え違い?:「人生が片付くときめきの魔法」こうかも!:『人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵/著*とんでもない混ざり方覚え違い?:村上春樹「とんでもなくクリスタル」こうかも!:”『限りなく透明に近いブルー』村上龍/著似たタイトルで、『なんとなく、クリスタル』田中康夫/著*本人に直接尋ねる人覚え違い?:「おい桐島、お前部活やめるのか?」こうかも!:『桐島、部活やめるってよ』朝井リョウ/著*規模がまるで違う覚え違い?:「家康家を建てる」こうかも!:『家康、江戸を建てる』門井慶喜/著*タイトルから漂う悲壮感覚え違い?:「100万回死んだねこ」こうかも!:『100万回生きたねこ』佐野洋子/作・絵覚え違いのタイトルを見た人たちからは、「腹筋がやられた」「秀逸すぎて朝から笑いが止まらない」「吹き出さない司書さんはすごいな」などのコメントがSNS上に投稿されています。また「似た勘違いをしていた」という声も。もしかしたら、本を探す時の参考になることもあるかもしれません。リストには、ほかにも多くの覚え違いが載っています。興味を持った人は、福井県立図書館のHPをのぞいてみてはいかがでしょうか。福井県立図書館ホームページはこちらです→https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/tosyo/category/shiraberu/368.html