『乾物/干物』5/5
おはようございます😉
『乾物/干物』5/5
乾物って、水(あるいはお湯)で戻すと思っている方は多いのですが、”水分”で戻せばいいのです。
水分があるものって、どんなものを思い浮かべますか?
普段から頭の中で考えておくと、、取材を受けている時に、このことについてお話ししたら、「確かに!トマトジュースがあれば戻せるって思いつくだけでも、もしもの時にも違いますね」とライターさん。
オレンジジュースやトマトジュース、紅茶、コーヒー、牛乳などで戻すこともできるし、鶏がらスープ、ダシなどで戻すことはもちろん、豆腐や缶詰の汁、分量によっては調味液や卵などで戻すことすらできるのです。
サラサラした液体だったら、水で戻す時間と大差ないし、乾物が浸っていれば大丈夫。
ドロドロしたものの場合は待つ必要があります。
全体に水分が行き渡る必要があるので、慣れないとその配合はちょっと難しいかもしれません。
足りなければ戻らないし、多過ぎれば、乾物風味の**が大量に残ってしまうことにも、、。
■水戻しのデメリット
水戻しすると、水溶性の成分や旨味が溶け出してしまうし(戻し汁も使えば問題なし)、その後に他の味付けをする際には、水が邪魔して入りにくくなるというデメリットもあるのです。『https://gamp-ameblo-jp.テーマ: |-乾物料理2020-08-27 07:23.49』