『ユニクロ浅草』
おはようございます😉
『ユニクロ浅草』
本日、浅草にオープンするユニクロ浅草は、地域密着型の大型店舗で、店舗のロゴなどには、浅草の街を連想させる千社札が採用されている。
店内には、浅草の職人による1.8メートルの巨大ちょうちんが設置されているほか、地元店舗とコラボしたコーナーも設けられている。このユニクロ浅草は、浅草寺や花やしきがある「六区」という場所、繁華街の真ん中にオープンする。
商品は、浅草を前面に押し出したものがたくさんあり、オープン期間中には、雷門のすぐ近くにある、雷おこしで有名な「常盤堂」とコラボした豆皿や、昭和26年にオープンした、ビーフシチューが有名な老舗洋食店「ヨシカミ」のロゴをデザインしたTシャツなどが購入できる。お店の外でも、浅草でおなじみの人力車の車夫が着ている法被も、ユニクロ仕様となっている。
浅草の魅力の1つでもある飲食店などでは、千社札をデザインしたユニクロTシャツを着た店員にも会えるという。
このようにユニクロは、数年前から吉祥寺や京都・河原町などに、地元と密着した店舗の展開に力を入れてきた。
緊急事態宣言が出ている今、なぜユニクロは浅草に新店舗をオープンさせるのか。ユニクロによると、出店は、新型コロナ感染拡大前から計画をしていたということで、外国からの観光客もいない厳しい船出(ふなで)となるが、このオープンを機に新型コロナで打撃を受ける浅草の地域活性化を後押ししたいという考え。引用記事画像https://www-excite-co-jp.cdn.ampproject.org/v/s/www.excite.co.jp/news/article-amp/FNN_190852/?amp_js_v=a6&_gsa=1&usqp=mq331AQHKA 『地元とコラボ「ユニクロ浅草」 “巨大ちょうちん”に“千社札” エキサイトニュース 2021.6.4 05:00』
画像https://www.jiji.com/amp/article?k=2021060200951&g=eco『「ユニクロ浅草」店、４日オープン 地元企業とコラボで地域色 時事ドットコム 2021.06.04 05:30』
