おはようございます😉
太宰治の本の中で一番好きな「斜陽」
斜陽』(しゃよう)は、太宰治の中編小説。『新潮』1947年7月号から10月号まで4回にわたって連載された。同年12月15日、新潮社より刊行された。(wikipediaより)
この本を読み進めた時、物語の内容もそうですが登場人物が発する言葉が深く心に残りました。現代を生きる上で大切なことや忘れられてしまってる言葉。
また、文章の構成や言葉の言い回し・漢字の使い方など勉強になることが多い一冊です。
品のある本に触れることで、品がある誠実な言葉使いや行動を心掛けたいと思いました。