飯島企画業務日誌

『騙されてませんか ~人生を壊すお金の落とし穴』荻原博子

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『騙されてませんか ~人生を壊すお金の落とし穴』荻原博子
うまい話に、騙されてませんか?
「半額になります」「ポイント還元」「儲かります」「安心です」「絶対損しない」
あなたを狙うセールストークのここが「落とし穴」だと言うことです。

投資から保険、老後資金、節約術まで、徹底解説しています。
ふるさと納税や電子マネーと上手く付き合うコツ、決断ひとつで大損する前に読んで知っておきたい情報。

金融関係の常識や錯覚をまとめた本です。
基本、荻原博子さんが主張している内容と、深堀りで投資商品や保険商品には手を出さずに、コツコツ銀行預金に貯めまくるのが正解と言う考え方に基づく「落とし穴」です。

銀行の商品は銀行の利益を出す商品ですから利用者は損をすると言う考えは有りますが、何か有った時に助かるものです。この何か有った人が得をする?でも、何も無い方が良いですよね。
だから、万が一の保険として安心して生活をしたいものです。

金融商品は金融商品取引法により金融庁にてルールを規定、取扱いを定めています。この様な立場の人達が創っている商品に自分達に利益が無いものを創るのでしょうか。
低収入の人に聞き映えの良い”言葉”で誘い込む。
金融商品はお金が無ければ話しになりませんよね。

銀行で勧める金融商品や保険にロクなものはないのは確かです。
しかし、超低金利の預金一本勝負で無駄遣いしない”窮屈”な暮らしをするのは果たして楽しいのでしょうか?
本書の通りに全部やってたら窮屈で、つまらない人生だろうな、とも思えますが参考になりました。

『この詞何の曲?』☆☆☆

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『この詞何の曲?』☆☆☆
この楽曲にはいろいろなバージョンがあったそうですが、あるグループに影響を受けたと言われています。それは”サイモン&ガーファンクル”。ペルー音楽『コンドルは飛んでいく』に刺激を受けたそうです。
1972~1982年まで活動していましたが、2018年に新しい曲を収録したそうですよ。
世界中の音楽チャートで首位を獲得し、音楽界で商業的に成功したました。
このアーティストは、母国語が英語ではありません。
にも関わらず、初めて英語圏でヒットしたアーティストであるということがポイントです。
英語圏でヒットするということは、世界的なヒットにつながります。
売上の記録は不確実であり、様々な見積もりでは、1億4000万枚以上から数億枚以上とされます。世界で最も売れたアーティストの1つであることを意味します。
そして、南米でも活躍し始め、「スペイン語」でも、ヒット曲を歌うようになったということです。
ねえ どうしたの 話してごらん
あなたは悲しみの鎖につながれてるの
瞳のなかに 明日への希望が見えないわ
こんなあなたを見るのはとてもつらい
そうでしょう 否定できる?
私にはあなたが
とても悲しそうで もの静かに見える…
可愛いあなた 本当のことを話して
私の肩にもたれて 泣いたっていい
私はあなたの親友 頼ってちょうだい
あなたはいつも自分に自信を持ってたわ
いまあなたの羽は傷ついてるの
その羽を一緒に つくろえたらと思うのよ
ねえ 私たちはわかってる
心の痛みは どう来ては去っていくのか
そして傷跡がどうやったら消えるのか
もう一度あなたは踊れるわ 痛みもおしまい
落ち込んでる時間なんてないの
ねえ あなたも私も泣いている
でも今でも太陽は空にあって
あなたを照らしてくれてるの
もう一度あなたの歌を聞かせてよ 昔のように
新しい歌を歌いましょうよ あなた
もう一度やってみましょう 昔のように
新しい歌を歌いましょう とても可愛いあなた…
そう 壁は崩れ落ちたのよ
あなたの愛は火の消えたロウソク
すべては過ぎ去り
どうしていいかわからないでいるの
ねえ あなた 本当のことを話して
もう私に話すしかないわ そうでしょ
あなたがこんなにもの静かなんて
とても悲しいってことなのね
ねえ 私たちは知っていの
心の痛みがどう来ては去っていくのかを
そして傷跡がどうやってら消えるのかを
もう一度あなたは踊れるわ 痛みも消えて
悲しみに包まれてる時間なんてないわ
ねえ あなたも私も泣いている
でも今でも太陽は空にあって
あなたを照らしてくれてるの
もう一度あなたの歌を聞かせてよ 昔のように
新しい歌を歌いましょうよ あなた
もう一度やってみましょう 昔のように
新しい歌を歌いましょう とても、とても可愛い子…
スペイン語、他のアーティストによるカバー曲□こちらです→https://youtu.be/E3Zxazd7cqI
画像、2013年5月にユールゴーデン島にオープンしたミュージアム→https://youtu.be/lr7hsH35NNM

よみがえる幻の『手塚漫画』 初期作品集、3月発売

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よみがえる幻の『手塚漫画』 初期作品集、3月発売
漫画の神様と呼ばれた手塚治虫さん(1928~89年)が10代で描いた新聞連載の漫画や、入手困難だった「ロマンス島」など、幻の初期作品を集めた書籍が3月に発売される。漫画家としての出発点での創作状況がうかがえる貴重な資料と専門家も評価しており、注目されそうです。

書籍は「TEZUKA OSAMU EARLY WORKS」と題され、「手塚治虫新聞漫画集成」(約380ページ)と「ロマンス島」(約110ページ)の2冊で構成。

前者は、手塚さんが17歳だった46年1~3月、少国民新聞(現・毎日小学生新聞)に連載したデビュー作の4こま漫画「マアチャンの日記帳」をはじめ、46~60年の初期作品を収める。他に「火星探険隊」などの新聞掲載作や、松下電器(現・パナソニック)のPR誌に載った「電子夫人」も。単行本初収録の作が多い。

編集に協力した手塚プロダクション資料室の田中創さん(59)によると、作品の多くは存在自体は知られていたが、原稿が散逸。掲載紙を国会図書館でも所蔵していないなどの事情で、内容はほとんど知られずにいた。

だが、手塚さんの遺品に新聞を切り貼りしたスクラップ帳があり、埋もれていた漫画も含まれることが判明。今回これらを基に、なるべく掲載当時の雰囲気を再現した書籍化が実現しました。

一方「ロマンス島」(46年)は、単行本デビュー作「新宝島」(47年)以前の作品。薄墨を使用しているため当時は印刷が難しく、出版が見送られていた。過去に文庫全集の購入者への特典として本の形になったことはあるが、商業出版は今回が初めてだという。

手塚作品に詳しい同志社大の竹内オサム教授(漫画研究)は「この頃のは大人と子ども、どちら向けの漫画家になるかを模索していた。今回の収録作からはその試行錯誤が感じられる」と指摘。手塚さんのキャリアを知る上で重要な資料だと評価しています。

出版社888ブックスが9日からインターネットで予約を受け付ける(https://to-earlyworks.com)。千部限定で2万2千円。〔共同〕

記事https://r.nikkei.com/article/DGXMZO55367480X00C20A2CR0000?s=5
画像https://m.newspicks.com/news/3662413/

『中国の顔交換アプリに批判殺到』プライバシー懸念

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『中国の顔交換アプリに批判殺到』プライバシー懸念
ディープフェイク技術で写真の顔を入れ替えられるアプリ、権利放棄が問題に。

ディープフェイク技術を駆使して、有名な映画の一場面などに自撮り写真をはめ込む中国製のアプリが登場し、瞬く間に人気を博している。その一方で、プライバシーやなりすまし犯罪への懸念がユーザーの間で急速に高まっている。

「ザオ(Zao)」と呼ばれるそのアプリは昨年8月30日にリリースされ、中国内のダウンロード回数でトップに踊り出た。
ユーザーは、映画やテレビ番組などに登場する俳優の顔の部分に自撮り写真をはめ込み、本物そっくりの画像を作ることができる。中国のソーシャルメディア上では最近、映画「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオや人気ドラマ「ゲームズ・オブ・スローンズ」のキット・ハリントンなどに成り代わったユーザーの画像が多く出回っている。
ところが、Zaoがコンテンツを巡り「取り消し不可能かつ恒久的で、譲渡可能な」権利を放棄することを義務づけていている点をユーザーが問題視。中国内でプライバシーを巡る議論に火をつけた。ネット上では広範囲にわたる利用規約を巡り不満が爆発。ソーシャルメディアアプリ「微信(ウィーチャット)」は、Zaoを使ったコンテンツへのリンクを遮断した。

中国版ツイッターの「微博(ウェイボー)」では、「顔を変えることは短期的には幸せをもたらすかもしれないが、プライバシーを火葬場に投じるようなものだ」といった投稿が見られたほか、「怖い。急いで削除する」などといった声も上がった。

Zaoは中国本土でアップルのアプリ販売サイト「アップストア」を通じてのみダウンロード可能だ。

Zaoは3日、ウェイボー(ツイッター)上で謝罪。利用規約を変更したと明らかにした上で、ユーザーの画像は保存しないと説明した。また、同社の顔交換技術を、顔認証に基づくセキュリティーシステムを欺くために利用することはできないとして、なりすまし犯罪に悪用される危険はないとした。

Zaoは「新興企業として利用者の根本的な懸念に考えが及ばなかった」と釈明し、「個人情報の保護とデータの安全性を極めて重視している」とした。

人工知能(AI)を駆使したディープフェイク技術の台頭で、写真や動画、音声を本物そっくりに不正に加工することが可能になっており、米議会やテクノロジー企業では、来年の米大統領選挙を控え、ディープフェイクのコンテンツをいかに見破り、防止するかが課題になっている。

米国などに比べて、個人情報保護への関心が低いとされる中国で、Zaoへの批判が集まったことはとりわけ注目に値する。こう指摘するのは、チャイナ・マーケット・リサーチ・グループのマネジングディレクター、ベン・カベンダー氏だ。同氏は「中国の消費者は政府が自らのデータを把握できる状況にあってもそれほど心配していない」としつつも、「自分の写真や音声を変えることができる点が意識され始めたことで、恐怖感が広がった」と述べる。
記事画像https://jp.wsj.com/articles/SB10814821955818634058604585529221500310154

『ディープフェイ』後編

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『ディープフェイ』後編
ディープフェイクというと、どちらかというと犯罪にかかわるようなネガティブな活用法を想起するが、実はそうでないユースケースも見込まれている。注目すべき研究を行っているのは、スタンフォード大学、ワシントン大学、ドイツのTUM、グーグル、マイクロソフトなど世界を代表する大学、研究機関や企業だ。
研究者は、エンターテインメントのコンテンツを制作するために、”GAN”を始めとする動画生成技術を研究してきた。CGやリアルなキャラクターを簡単に動かしたいという目的だ。
スワジャナコーン氏の研究も、ホロコーストを実際に生き抜いた人物の動画をつくり、インタラクティブに動画と会話ができるようにすることで、歴史を身近に感じながら学べるようにするというプロジェクトから始まったものだ。
「我々研究者のモチベーションの1つになっているのは、社会をよくするマシン・インターフェース(プログラム)です。たとえば歴史学習というと、いまは音声とテキストだけのやり取りですが、そこにビジュアルが加わり、実在の人物が動画として介在することで、自分と歴史のつながりを体感し、より身近に感じることができるようになると思っています」(スワジャナコーン氏)
このほかディープラーニングの動画生成技術の事例には、オンライン学習の適用がある。バーチャル・ティーチャーが授業を行い、生徒が学ぶ。さらに生徒が住む地域の言語に対応して教えられるようになればなお便利だ。
「これまでは教科書を読んで、先生の話を聞いて学ぶしかなかったものを、その分野の最前線にいた人から直接学ぶ経験を再現できるとしたらどうでしょう。相対性理論をアインシュタインとそっくりのキャラクターから対話を通して学ぶことができたら、子どもたちももっと興味を持つのではないでしょうか。日本の子どもたちが日本語を話すアインシュタインから生の教えを得ることができたら、楽しそうですよね」(スワジャナコーン氏)
またヘルスケアのセラピーで活用したり、企業のバーチャルエージェントがやり取りを実現するといったことも可能だ。
「そのほかにも、マーケティング分野でも大きなインパクトをもたらします。たとえば、芸能人や有名人の”承認”のもと、ディープラーニングによる動画生成技術で生成されたキャラクターに台本を読んでもらうと、芸能人・有名人の時間を奪うことなく動画を作れるようになります。たとえば俳優が自身のペルソナ(より細かな情報)を”ライセンス化”できれば、撮影現場に行かなくても済むのです」(スン氏)
多くのスタートアップが、より簡単に使えるツールを発売しようとしている。顔よりも、商品や情報の生成に着目する企業もある。スン氏が在籍するAppierでは、よく売れたファッションアイテムの動画合成を行い、新しいアクセサリーをレコメンド(利用者の好みにあった物品やサービスを推薦する手法)することも行っているそうだ。
このようなポジティブなディープフェイク活用の可能性がある一方で、やはりいま深刻な社会問題になりつつあるのが、ディープフェイクポルノに代表される悪意あるディープフェイクだ。
スン氏は「ディープフェイクは、いろいろな形で使われます。しかし技術自体は本来、良いものでも悪いものでもない、ニュートラルなものです。誰がどんな目的で使うか、それによって結果が変わります。将来的にツールがそろったとき、フェイク技術が悪用されることも意識する必要があるでしょう。自分が目にする動画が必ずしも本物かどうかは分かりません」と警鐘を鳴らす。
現在のところ、ディープフェイクのターゲットは、動画や顔写真が世に広く出回っている有名人たちだ。実際に米国大統領 ドナルド・トランプやマーク・ザッカーバーグ氏などの有名人のフェイク動画も発表されている。
スワジャナコーン氏は
質の高いフェイク動画を作るには、その素材となる写真と動画が多ければ多いほどよい。だからこそ、悪意あるディープフェイクの第一の被害者は有名人になる。しかし、無名の一般人もターゲットになることがある。実際、一般人を素材にしたディープフェイクポルノが米国や中国で出回っているという報道もある。ディープフェイクポルノは相手を攻撃して拡散することで、社会的な信用を失墜させることを目的とする行為だ。
ディープフェイクは、ある意味ではセキュリティ対策と似ている。攻撃と対策のイタチごっこになるからだ。それでも、どこかでフェイクの連鎖を断ち切ることが大切だ。個人で対策できることは、公の場に写真を投稿しないこと、悪意あるディープフェイクが嘘だと分かるように世間に知ってもらい、インパクトを極力小さくすることから始めるしかないようだ。
昨年大晦日の「第70回紅白歌合戦」にAIで復活した歌手・美空ひばりが登場し、新曲『あれから』を歌い上げた。倫理面での反対意見など賛否に分かれた結果となったが、製作管理は”ひばりプロダクション”だ。
そして、たった3本の主演映画を残して1955年交通事故でこの世を去った伝説の俳優ジェームズ・ディーンは、MCF社制作の『Finding Jack』という軍用犬にまつわるベトナム戦争映画に準主役で出演するという。
このようにAIとCG技術を駆使して著名人を復活させる技法は、これからエンターテインメント界で増えていくと予想されている。もちろん、アメリカではこの一報が流れると、大きな波紋が広がった。
スターの遺産管理というニッチ市場を築いた男
このアイデアを思いついたのは、1982年にCMG Worldwideを創業したマーク・ロースラーだった。彼は亡くなった有名人の権利を十分に代表できる人物がいないことに気づき、スターの遺産管理団体を代表するというニッチ市場をつくり上げた。
知的財産のライセンスを供与する、この企業が、400人以上ものセレブリティや俳優、歴史的人物、ミュージシャン、スポーツ選手などの故人に関する権利を保有していると、2019年11月に発表した。パンドラの箱が勢いよく開けられてしまったからには、亡くなった有名人が次々にスクリーンに“復帰”していくことになるかもしれない。
こちらのCMもこの技術を使ったものです→https://youtu.be/uZLns5Q40wA

『ディープフェイク』前編

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『ディープフェイク』前編
タイ・VISTECで動画生成技術を研究するスパソーン・スワジャナコーン氏(左)と、AIスタートアップ Appier チーフAIサイエンティストを務めるミン・スン氏(右)
フェイスブック CEO 、米国大統領 ドナルド・トランプ氏らの偽動画が公開された。こうした動画は「ディープフェイク」と呼ばれ、注目を浴びている。同時に、あまりに本物そっくりなので、社会問題になりつつある。ディープフェイクとはどういったもので、どんな可能性を秘めているのか。
ディープフェイクの元の定義は「2つの写真や動画の一部をスワップ(交換)させる技術」のことだ。ただし、いま世間でいうディープフェイクは「フェイク動画」「偽動画」のことを指している。
フェイクビデオが登場した背景には、AIの急激な進歩がある。名前のとおり、ディープフェイクは、画像認識に優れた機械学習アルゴリズム(算法)のディープラーニングを利用したもの。これにより偽(フェイク)の動画が作られるので、「ディープフェイク」と呼ばれているわけだ。
2012年以前は、CG技術を使って顔の凹凸や目など、エリアごとに特徴を抽出し、画像を認識していた。それがディープラーニングの登場により、顔の特徴を簡単に把握できるようになり、わざわざスタジオの高価な器材を使わなくても、顔のスワッピングができるようになったのだ。
タイ・VISTECで講師を務めるスパソーン・スワジャナコーン氏は「最近はディープフェイクの技術が高度化しています。たとえば音声も合成してフェイクビデオが作れます。私自身は音声から動画を作り出す技術を研究をしていますが、顔の表情も含めて簡単に変えられるようになりました」と語る。
ディープフェイクは、どのようにして生成されるのだろうか。
まず交換したいソース(元)の写真や動画を用意し、対象となる顔の特徴をつかんで、顔の交換が必要であれば顔を交換する。また顔の表情なども読み込み、3Dモデリング技術で操作できるようにする。
台湾の国立清華大学で准教授を務めたあと、AIスタートアップのAppierに参画したミン・スン氏は「自然な頭や口の動き、顔の表情のほか、音声も使われるので、写真・動画・音声の素材がそろっていることが条件になります」と指摘する。
偽の写真や動画の作成プロセスにディープラーニングを組み込むと、それらの質を効果的に上げることができる。ディープフェイクでは、教師なし学習の敵対的生成ネットワーク「GAN」(Generative Adversarial Network)が利用されるようになってきた。スワジャナコーン氏は「必ずしもディープフェイクにGANが使われるわけではありませんが、非常に有用な技術として注目を浴びています」と語る。
GANは、本物と同様の内容を作り出そうとする「ジェネレーター」と、本物かどうかを識別する「ディスクリミネイター」という2つのネットワークから成り立つ。
「たとえばGANで偽の動画をつくる場合、ジェネレーターで可能な限りリアルな偽の動画を作ります。一方、ディスクリミネイターで、その動画が偽物かどうかを検知します。GANは、この2つのネットワークが互いに競い合う仕組みです。最終的に学習が終わる頃には、偽の動画を作る技術がどんどん向上し、リアルな動画が作られていくのです」(スワジャナコーン氏)
 スン氏は「GANなしに顔を交換して生成する場合は、私自身が相手の顔の“表情”や身振り手振りを真似なければなりません。しかしGANを利用することで、到底真似られないような表情まで生成することが可能になります。そのため従来CG技術を使っていたプロセスに、GANが利用されるようになりました」と、その効果について語る。
ただし他に優れた技術に代替される可能性もある。その1つが「VAE」だ。これは画像や動画を自動でエンコード・デコード(データを他の形式へ変換し、また戻す)する技術だが、単に圧縮伸長するのではなく、パラメータ(外部から投入されるデータ)で多様性を担保し、リアルな動画を生成できるものだ。
スン氏は「すでにGANを利用した動画生成ツールは市場が出回っています。しかし以前はプログラマーでないとツール自体を使いこなせませんでした。今後は専門家でなくても使いやすいツールが出てくるでしょう」と予想する。
世界の指導者が”イマジン”を唄うディープフェイク動画→https://youtu.be/ko9QLXLlndw

アボリジナルアート展

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《ご挨拶》
オーストラリア先住民の深遠なる文化と歴史、そして彼らが描くユニークなアートが私の人生に登場してもはや26年です。随分と長い時間が経過しました。
当時初めて目にしたアボリジナルアートは極めてモダンで美しく、それが西洋美術とは全く無縁な環境から生み出されているとはとても信じがたい作品ばかり。私はたちまち魅了されました。
いまや世界中のメジャーな美術館に所蔵されるまでになったアボリジナルアートとの出会いは、私にとってまさに「運命」だったのかもしれません。そして気付けばその「運命」がいつの間にか “自分が日本へきちんと伝える”という「使命感」に変わって行きました。
私が魅了されたアボリジナルアートの世界をぜひご紹介させてください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
Land of Dreams代表・内田真弓
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地上に現存する絵画の中でも、大変古い伝統を誇るオーストラリア先住民、アボリジナルの人達が描く絵画が今や現代アートの最先端として世界中から大きな注目を集めているのをご存知でしょうか。
1971年に彼らに初めてキャンバスと絵の具が紹介されたのを機に”アート”として世に登場したアボリジナルアートですが、オーストラリアの砂漠で描かれる彼らの絵画はどれも芸術のための芸術ではありません。
もともと「読む」「書く」と言った文字文化を持たなかった無文字社会で暮らすアボリジナルの人々にとって、絵を描くということは”伝達手段”のひとつだったことはもちろんのこと大地と関わる自分自身の喜びの表現であり、またその繋がりを確認するための”儀礼”を自ら行っている深遠なる行為でもあるのです。
狩猟採集民として長い間、移動生活をしていたアボリジナルの人々がいま私たちに「大地との大切なコミュニケーションを取る方法」を教えてくれるメッセージ。
それが大地から生まれたアボリジナルアートなのです。
アボリジナルアート展
日時: 2020年2月12日(水)〜2月18日(火)
10:00〜20:00 ※最終日18:00まで
会場: 伊勢丹新宿店本館6階アートギャラリー
トークショー: 2月15日(土) 14:00〜

『カーク・ダグラス』

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『カーク・ダグラス』
米西部劇映画「OK牧場の決斗」(1957年)をはじめ、多くの名作に出演した米俳優カーク・ダグラス氏が5日、死去しました。103歳でした。息子で俳優のマイケル・ダグラス氏が発表、死因は不明。
1916年、ニューヨーク州アムステルダムでロシア移民の家庭に生まれる。演劇学校を卒業後、第2次大戦に従軍。除隊後、ラジオドラマや舞台への出演を経て、46年に「呪いの血」で映画デビュー。「チャンピオン」(49年)や「炎の人ゴッホ」(56年)などでアカデミー主演男優賞候補となった。
「OK牧場の決斗」では、故バート・ランカスター氏が演じる保安官ワイアット・アープを支えるガンマン、ドク・ホリデー役を好演。50~60年代を代表するハリウッドスターの座を不動にした。主演したスタンリー・キューブリック監督の歴史大作「スパルタカス」(60年)では、製作総指揮も務めた。他の代表作に「海底2万マイル」(54年)、「パリは燃えているか」(66年)など。
81年に米大統領自由勲章を受章。このほかアカデミー名誉賞を受賞した。

OK牧場の決斗→https://youtu.be/Di5IgPpCSfs

マキシムCM→https://youtu.be/0LXhBf73Prc

ニュース→https://youtu.be/OB1VXuHQs3s

記事https://www-jiji-com(2020/02/06-09:59)

『この詞、何の曲?』☆☆☆☆

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『この詞、何の曲?』☆☆☆☆
イギリス・スコットランドのエディンバラ出身のポップ・ロック・バンド。1970年代半ばから人気になっグループです。


わからない 一体何が これほど君を愛させるのか
わかっているのは 決して君を手放したくない それだけ

<※1>
君が何かを起こしてしまったから
わからないかい
2人が出会ってからずっと 君は僕を虜にしている

起こった事は本当だ
僕はただ 君と一緒にいたいだけなんだ

構わない 君が何処で何をしようとも
ただ過ごしたい 日々の一瞬一瞬を 君と一緒に

見てほしい 何が起きたのかを たった一度のキスで
今まで知らなかった 僕にこんな恋が出来るなんて

おかしな事さ でも本当だ
僕はただ 君と一緒にいたいだけなんだ

<※2>
君は立ち止まり微笑んだ 僕の前で
そして誘ったんだ もし僕が踊りたいならと
僕は落ちた 広げた腕の中に
我慢出来なかった このチャンスに

聞いてハニー
僕は君の隣にいたいだけなんだ どんな場所でも
2人が一緒でいる限り 僕は何も気にしない

<※1くりかえし>

<※3>
構わない 君が何をしようとも
僕はただ 君と一緒にいたいだけなんだ

<※2くりかえし>
<※1くりかえし>
<※3くりかえし>

構わない 関係ない 君が何をしようとも
僕はただ 君と一緒にいたいだけなんだ

現在も現役でツアーを行っているそうです。
こちらです→https://youtu.be/TtyY27IO41E

映画『1917 命をかけた伝令』

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本日、2つ目のブログ記事は
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映画『1917 命をかけた伝令』
不可能とも思える過酷なミッションをより臨場感たっぷりに映し出すために、各シーンをすべてワンカットで撮影。そして全体を継ぎ目なくつなげる事で、まるで1つの長回しのシーンのように見える撮影方法も話題となっている。
原題:1917は、2019年制作のイギリス・アメリカ合衆国の戦争映画。第一次世界大戦に投入された2人の若きイギリス兵のある1日を描く
1917年4月6日、ヨーロッパは第一次世界大戦の真っ只中にあった。その頃、西部戦線にいたドイツ軍は後退していた。しかし、その後退はアルベリッヒ作戦に基づく戦略的なものであり、連合軍をヒンデンブルク線にまで誘引しようとしたのであった。イギリス軍はその事実を航空偵察によって把握した。エリンモア将軍は2人の若い将兵(トムとウィル)を呼び出し、「このままでは進撃中のデヴォンシャー連隊が壊滅的な被害を受ける。しかし、彼らに情報を伝えるための電話線は切れてしまった。そこで、君たち2人は現地へ行って連隊に情報を伝えろ」と命じた。デヴォンシャー連隊には1600名の将兵が所属しており、その中にはトムの兄(ジョセフ)もいた。
トムとウィルは味方を救うため、決死の覚悟で無人地帯へと飛び込むのだった。
なお、本作のストーリーはサム・メンデス監督が祖父のアルフレッドから聞いた話を元にしている。大戦中、アルフレッドはイギリス軍で西部戦線の伝令を務めていた。
メイキング映像→https://youtu.be/Y7bxPBLbTks
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