飯島企画業務日誌

『土曜ドラマ少年寅次郎』

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『土曜ドラマ少年寅次郎』
以前、ご紹介した少年寅次郎が今週の土曜日からNHKで放送されます。
国民的映画「男はつらいよ」の主人公といえば、誰もが知ってる車寅次郎。
寅次郎の生みの親である山田洋次監督が小説『悪童 小説 寅次郎の告白』で描いた寅さんの少年時代をドラマ化!
(小説は山田洋次による長編小説。「けっこう毛だらけ 小説・寅さんの少年時代」と題し2011年1月から2012年11月にかけて『男はつらいよ 寅さんDVDマガジン』Vol.1からVol.50に連載、改稿・加筆を経て改題し、講談社より2018年9月7日に刊行された。)

寅次郎出生の秘密から、戦争をはさんだ悪ガキ時代、そして最愛の妹さくらに見送られて葛飾柴又の駅から旅立つ14歳までの物語。なさぬ仲の育ての母は寅次郎のアキレス腱。母を悲しませないためだけに、悪の道を何とか踏みとどまって14年生きてきた。そして、さくらへの無垢な愛情。この二人への感情が、寅次郎という人間の骨組みを作ってきた。どんなにいいかげんで、どんなに破天荒でも、人への悪意はそこにない。損得では動かない。人の心を溶かす寅次郎の秘密がそこにある。そんな笑えて泣ける市井の人々の物語を、脚本家岡田惠和さんが紡いでいきます。
★あらすじ★
昭和11年2月26日。車家にも226事件が勃発。雪のこの日、帝釈天の参道にある団子屋の軒下に置かれていた赤ん坊は、この家の子供になった。そして腹違いの妹さくらの誕生、小学校時代に始まった戦争と父の出征、初恋・・・そしてその後の寅次郎につながる家出。
忘れたくない真っすぐな心と、そして、少年の目を通してこの時代を正直に生きた大人たちの世界が描かれる。
フーテンの寅はこうして出来上がった。

原作・山田洋次さんからのメッセージ
小説「悪童 寅次郎の告白」がテレビドラマとして制作されることを嬉しく思います。
映画では描かれていない寅さんの出生の秘密から子供時代、人間の形成において大切な思春期を描いたエピソードゼロとでも言うべきお話です。少年寅次郎が、皆さんおなじみのあの“寅さん”に成長する、あるいは成長しそうな姿がユーモアたっぷりに描かれています。舞台は昭和の東京・葛飾柴又、そこに集う様々な人々たち。このドラマは戦後日本の原点が背景になります。
【放送予定】
総合・2019年10月19日(土)スタート 毎週土曜 夜9時~9時49分・全5回
BS4K・2019年10月16日(水)スタート 毎週水曜 夜7時50分~8時39分

記事、タイトル引用https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/6000/371209.html

『ラグビー日本代表』

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『ラグビー日本代表』
ワールドカップで歴史的勝利を重ねるラグビー日本代表チームの活躍で、一気にラグビーへの注目が高まっています。
昨日のスコットランド戦ではチームを信じ全員の本気がスコットランドを上回った。胸に掲げた桜のように、咲くのは今しかない、とばかりに開花した。勿論、メンタル強化や肉体的強化、激しい練習の結果だ。また最先端技術の導入によに更に日本を強くしている。
前回のワールドカップに向けて強化していた2015年4月のこと。エディ・ジョーンズ前ヘッドコーチがフランスからの情報(ドローン)をもとに採用した。横、縦方向からのビデオ撮影だけだったものに、ドローンの「鳥の目」の広い範囲の撮影が可能になったことは画期的だった。
今では活用方法が進歩し、数秒後にはグラウンドでのチェックが可能になった。FWは3~4組に分けて練習することが多く、練習と映像チェックを順番に回せることで練習の効率アップにもなっている。
たとえ体格で劣っても、運動量とスピードで相手にプレッシャーを与え続ければ、勝利を手にできる。日本代表の選手たちはそれを世界に示しました。
こうした日本の戦術は、選手たちの日々のトレーニングで養われた体力の賜物ですが、そのトレーニングの質を高めるためにGPSを活用したツールがひと役買っています。
エディー・ジョーンズ率いる日本代表のトレーニングで使われていたのは、オーストラリアにあるGPSports社の「SPI HPU(High Performance Unit)」というトラッキングシステムです。
GPSportsの顧客には、各国のラグビーナショナルチームだけでなく、バイエルン・ミュンヘンやチェルシーなどプロサッカーの名門や強豪が名を連ねています。
選手の上胸部を覆うタンクトップのようなホルダーの背中の部分に、約80gの本体(受信機)を装着します。
ある有名サッカー選手が試合後に相手チームとユニフォーム交換するので脱いだ際に「えっ、スポーツブラ!?」と話題になったりしたそうですが、実はこうした受信機のホルダーだったのです。
「ラグビーでは、秒速5m以上の“ハイ・インテンシティ・ランニング”が、試合時間のうち何%あるかといったデータが重要で、たとえばこれが20%を超えるとなると“非常によく走った”と評価されます。ヘトヘトになるまで頑張るのではなく、オーバートレーニングとならない適切な強度を保つために役立てます。
また、心拍数をリアルタイムで把握できるほか、衝突回数、跳躍回数などさまざまなデータを十数項目にわたって収集している。
細かいデータで、ごまかしが利かないため、合宿はW杯出場枠の31人を争うだけに、同じポジションの選手の数値が刺激を与えた。
この「見える化」のひとつで、チームが試合の指標にしているのが「ボールインプレータイム」というもの。試合時間80分のうち、両チームでボールを保持して攻めあう「実稼働時間」のことで、この合宿でも40分以上を意識して取り組んでいた。40分が強度の高い試合の目安となる。日本はスピーディーさとフィットネスで敵を振り回すことをめざしています。信頼できる”日本”を見せてくれる男達のベストエイト進出、満開の桜を見る為に更に日本代表を応援しましょう!

参考記事『

ラグビーやサッカーに使われるGPSportsの衛星トラッキングシステム』みちびき(準天頂衛生システム)

https://qzss.go.jp/usage/userreport/gpsports_151006.html

ぼくたちは誰も『励ませない』?荒井裕樹

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(画像の引用先は、画像内に記載されています)
ぼくたちは誰も『励ませない』?荒井裕樹
台風19号は北上し、東京は風は少し強いですが、雲一つない晴天となり、テレビでは続々と日本各地での災害状況が報道されています。被害者の方々には、かける言葉もないほどです。以下、荒井裕樹さんの想いをご紹介します。

「がんばって」「負けないで」「だいじょうぶだよ」
あなたは、どんな言葉に励まされますか?
中途半端に励まされて、むしろイラッとしたり、傷ついたりしたことってありませんか?
「人を励ます言葉」って何だろう……こんなことを考えたのは、東日本大震災のとき。被災された人たちに、どんな言葉をかけたらいいのかがまったくわからなくて、モヤモヤと悩む日々を過ごした。
震災直後は、テレビのコメンテーターも、公共のCMも、いろんな「励まし表現」を探っていたような気がする。被災者を励ましたくて、でも傷つけたくなくて、みんな慎重に言葉を選んでいた。ぼくもいろいろ考えたけど、どれもしっくり来なかった。
堪え忍ぶ被災者に「がんばれ」は相応しくない、もう限界までがんばっているから。「負けるな」というのも変だ、被災に「勝ち負け」は関係ないから。「大丈夫だよ」もおかしい、実際大丈夫ではなかった人たちがたくさんいたから。
そのうち、どこからともなく「ひとりじゃない」というフレーズが出回るようになった。被災者を孤立させず、連帯しようという思いを込めた新しい「励まし表現」だった。でも、これも受け取り方次第では、苦しいのはあなただけじゃない、だからガマンしましょう、という意味になり得てしまう。
多くの人に向けられた言葉は、どうしても編み目が粗くなる。被災者といってもさまざまだから、一つの言葉が全員の心に寄り添えるはずがない。その言葉は今の心情のそぐわないという人がいれば、そのたびに「言葉を探す」ことが必要だ。
もちろん、災害は「言葉」だけで何とかなる問題じゃない。だからといって「言葉は二の次」でいいわけでもない。
でも、不思議なもので、ぼくたちは普段から誰かの言葉に励まされる経験はしている。やっぱり、言葉が人を励ますことは確かにあるのだ。
だから、ぼくは言葉を信じて、「言葉探し」を続けたいと思う。
なにか酷い出来事が起きたとき、「言葉は無力だ」と言われることがある。何を言っても「きれいごと」だと批判される。
文学なんか役に立たないと言われた。つべこべ言わず、ボランティアするなり、支援物資送るなりして、身体を動かすべき、とも言われた。
 ぼく自身、「言葉に関わる仕事」に引け目を感じた。
「言葉」って、「たくさん”ある”言葉」が目立ってしまうけど、「そもそも”ない”言葉」にも目を向けないといけない。「ない言葉」は、その都度、模索していくしかない。
言葉で大切な人を支えなければならない場面は、誰にでも、不意にやってくるのだから。

『年長者と共に』岡野 絵里子

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『年長者と共に』岡野 絵里子
「年長者」という言葉もまたよいものだ。「高齢者」という即物的な言葉より、「年長けた人」即ち「年長者」という表現の方が奥ゆかしく感じられる。「長ける」という言葉には、長い時間を経て盛りを過ぎたという意味もあるけれど、何かに熟達して優れているという意味もあるからだ。

年長けた人は、自分の中に長い過去の時間を持っている。その時間は、その人自身の人生であると同時に、人類の遥かな歴史の1部でもある。いわば人間の歴史を作って来た一人一人なのだ。その人たちがいてくれたからこそ、その時代も社会も成立し得たのだ。

そして現在、私たちは「年長者と共にある」社会に生きようとしている。約3人に1人が65歳以上、約4人に1人が75歳以上になる日も遠くない。

年々増加していく年長者と若い世代は、どのようにつきあっていけばよいのだろうか。それは大変難しいことのように思える。だが実は年長者は自分たちの未来の姿であり、年少者は自分たちの過去の姿なのである。お互いの価値観が異なるのは、異なる人生の時間の中にいるからなのだ。

まずは「共にある」ことから始めたい。共にあるとは、お互いの存在を許しあうことであるように思う。異なる価値観、立場を許さない間柄ほど恐ろしいものはない。戦争という人類最大の過ちを、私たちは反省しているはずなのだ。私たちは皆、年長者でもあり、年少者でもある。お互いが自分自身のようなものだ。自分自身を受け入れて、思いやりを持っていたいと思う。

『ユダヤの商法』藤田田

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『ユダヤの商法』藤田田
宇宙の法則「78:22」、人間がどうあがいても曲げる事の出来ない宇宙の大法則。
ユダヤの商法が、その大法則に支えられている限り、彼らは決して”損”をしない。
78対22の法則にはそれぞれプラスマイナス1の誤差があると言う。
正方形に内接する円、それぞれの面積や、空気中の成分、窒素と酸素の割合は、78対22の誤差範囲の中にある。
ユダヤの商法的に言うならば「金を貸したい人」78に対して「金を借りたい人」22の割合でこの世の中は成り立っているそうです。
そこで、金持ち78を相手に商売をした方が儲かると言います。
そして、生活の中に数字を持ち込む、数字に馴れ強くなる事が基礎であり、儲けの基本である。
ユダヤ人は必ず鞄の中に「対数計算尺」を持っている。彼らは数字に対しては絶対の自信を持って、ユダヤ5000年の歴史が証明していると言って胸を張る。
戦後の日本をここまで育ててくれたのはユダヤのバイヤーが品物を買ってくれたからこそ、日本にドルが貯まり豊かになった。
鋭いワシ鼻と、2000年の迫害された歴史を持つ1つの民族は今、世界の支配者として君臨していると言います。
人間も社会も自然も、毎日毎日変わっていく、のが神の摂理であり、変わらないのは「キャッシュ」だけなのだ、と言うユダヤ人。
女と口を狙え、ユダヤの商法はこの2つしか商売をしないと言う。2つだけと言いつつ、相当に幅が広い。
「女」とは女性が求める商品、ドレス、鞄、靴、アクセサリー等々…
「口」とは口に入れるものを取り扱う商売、八百屋、魚屋、酒屋、乾物屋、レストラン、バー、クラブの類い。
「口」は、数時間後には廃棄物となって脱糞される。つまり、口へ入れられた”商品”は刻々と消費され、数時間後には次の”商品”が必要になる、こんな商品は他には存在しないと、言う。
ユダヤ人が2000年の忍耐の中から得た楽観主義であり、ユダヤ人の歴史の中から生まれた民族精神でもある。
辛抱よりは「見切り千両」で社長は売れる会社を作れ、一番報酬の高い社長が一番働けと言う。契約とは神様との約束、と言うユダヤ人は何があっても、絶対に契約を守る。
ユダヤの商法の定石は、全世界に通用する唯一の「商法」で、定石を知らずに、貿易の世界に飛び込むことは、水泳を知らずに水に飛び込むようなものと言う。
そして、銀座に出店した「マクドナルド」の成功体験で結んでいる。この本の刊行は1972年昭和47年で現代社会とのズレは少なからずあるのだろう。しかし、親も妻も信用せず数字(金)だけを信じると言うユダヤの商法にはついていけない。ユダヤ人は世界の人口の0.2%以下を構成するに過ぎないに関わらず、ノーベル賞の少なくとも20%の受賞者がユダヤ人であり、ユダヤ人は6種類の賞すべてを受け取っている。
2016年歌手として初めてノーベル文学賞を受賞した「ボブ・ディラン」は、もともとユダヤ人、ユダヤ教徒として出生したが、70年代後半にキリスト教福音派に改宗し、83年以降はユダヤ教に回帰しているそうです。
また、人生において大成功する人が多い、アメリカのIT長者の中にも多くのユダヤ人がいます。
有名どころでいくと「Google」の創業者の2人。ラリーペイジさんとセルゲイブリンさん。
ジェフベゾスさんの創業した「アマゾン」また「DELL」の創業者マイケルデルさん。
ユダヤ資本の会社は、ほぼ皆が知っている会社です。マクドナルド、バーガーキング、コカコーラ、セブンイレブン、リーバイス・・・
IT業界以外では、「アインシュタイン」や「スティーブンスピルバーグ」らがユダヤ人です。
日本が誇るコメンテーター「デーブスペクター」さんもユダヤ人の1人だそうです。
そして、2019年のノーベル化学賞が、リチウムイオン電池の開発に貢献した旭化成名誉フェローの吉野彰ら3人に授与されることが決まりました。いまや世界のインフラともいえるリチウムイオン電池の“父”が受賞することは、わたしたちにとって極めて大きな意味と価値をもっていいます。紀元66年からローマ帝国に対し反乱を起こすが(ユダヤ戦争)、鎮圧されてユダヤ人による自治は完全に廃止され、厳しい民族的弾圧を受けた。以来ユダヤ人は2000年近く統一した民族集団を持たず、多くの人民がヨーロッパを中心に世界各国へ移住して離散した。以降ユダヤ教徒として宗教的結束を保ちつつ、各地への定着が進む。
ユダヤ人と言うのは、白人系、アジア系、南欧系、中東系の様々なユダヤ人がいます。ユダヤ教を信仰する者で世界各地に存在します。日露戦争では、ユダヤ人は日本とロシアどちらにもお金を貸していて、どっちが勝っても損をしないようにしていた。太平洋戦争の時も、日本はユダヤ人にお金を借りていて、結局借金を払い終えたのは、82年後の1981年、本当に長い間お金を払っていたんです。

なぜ、ユダヤ人は迫害された?
キリスト教がユダヤ教、ユダヤ人を嫌いなのかというと、「ユダがキリストを裏切ったためにキリストが殺害されたから」。ユダヤ教は唯一神を信仰しているので、キリストが神を名乗ることは掟に反するんです。神様は一人(唯一)じゃないとダメなのです。
そこで俗にいう「裏切り者のユダ」が、キリストを殺害したのです。
ユダもキリストも「ユダヤ人」です。ですので、ユダヤ人(ユダ)が掟に反しているユダヤ人(キリスト)を殺したのですが、キリスト教が出来たためにユダは「悪」と定義されてしまったんです。
この「裏切り者のユダ」はキリスト教から見た視点では裏切り者ですが、ユダヤ教からみたら信仰心の深い者じゃないでしょうか?
更に「金にがめつい」「民族主義」「人に迷惑かけても、宗教だからと気にしない」「お金にうるさい」「損得勘定しかしない」「お金のことしか考えてない」「うるさい」など、感情的でお金儲けの上手いユダヤ人に対しての嫉妬もあるのでしょうか?
元々、1つの神様が信仰の相違で争いが起こるのです。

幸せの定義は人、其々ですが私はこの「ユダヤの商法」のようなお金儲けは出来ません。お金では買えない人間関係を大切にしたいものです。
こんな事を言っていると、ユダヤの商人に、嘲笑される事でしょう。

『即位礼正殿の儀』&パレード10月22日

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(画像の引用先は、画像内に記載されています)
『即位礼正殿の儀』&パレード10月22日
政府は皇位継承に関する式典委員会で、天皇陛下が10月22日に即位を宣言される「即位礼正殿の儀」の細目を了承した。皇居・宮殿「松の間」に入室する際の経路は京都御所で行っていた昭和以前の伝統を復活させる。同日実施のパレード「祝賀御列の儀」に関し、荒天が予想される場合の予備日を10月26日にすることも決定。安倍晋三首相は「平成時を上回る190以上の国や国際機関の代表の来日が予想される」と報告した。
前回1990年11月の上皇さまの「即位礼正殿の儀」の際は、参列者と接する機会を増やすため、宮殿内の廊下を回り込む形で松の間に入場していた。今回は会場内に計30台のモニターを設置することで、天皇、皇后両陛下が回り込まなくても儀式の様子を確認できると判断。後方から入室し「高御座(たかみくら)」と「御帳台(みちょうだい)」に昇る伝統的な形式に戻すことにした。
日本政府の承認国は平成時の165から195に増加している。
パレードは、両陛下が乗られたオープンカー(トヨタ、センチュリー)が22日午後3時半に皇居・宮殿を出発し、赤坂御所までの全長約4.6キロを30分ほどかけて進行する計画だ。青山一丁目の交差点がベストポジションとも言われている。実施の可否は前日の21日午後6時半に発表。

『即位祭典』皇居前広場で開催 11月9日(土)
第1部「奉祝まつり」13時30分~15時45分(予定)・第2部「祝賀式典」17時10分~18時40分
「奉祝まつり」では全国の郷土芸能やお神輿が賑やかにくり出し、「祝賀式典」では各界の著名人からお祝いのメッセージ披露や奉祝演奏が行われます。
嵐が2部の“奉祝ライブ”を行うことが発表され、観覧は無料だということで、詰めかける人数は想像を絶するが、2部の参加者は一万人の抽選となった。(10月2日締切)
今年1月2日の一般参賀は15万人超が詰めかけ、皇居前広場に収まらぬ人で大混雑に。本来、皇族方のお出ましは5回の予定でしたが、あまりの人数の多さに急きょ7回に増やしたほどです。
当日は周辺で交通規制が敷かれ、ドローンにも警戒し、機動隊も出動します。参加者は「ご招待券」の確認並びに所持品の検査及びボディーチェックを行います。

一方、嵐のメンバーたちは奉祝ライブの決定に興奮しているという。
メンバーは話を聞いた時“おれたちでいいの? 活動休止することはご存じだよね?”と驚いたそうです。しかし、すぐに“おめでたい場に選んでもらえるのは光栄。最高のパフォーマンスをお見せして、新しい令和の力になれれば”と話していそうです。
即位10年を祝う祭典にはYOSHIKIが、即位20年の時にはEXILEが「奉祝曲」を披露した。今回、嵐もまた、天皇陛下の即位をお祝いして作られる「奉祝曲」を披露することになります。

『中国人の新たな爆買いが始まっている』

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Clay statues of Chinese Qin dynasty soldiers

Clay statues of Chinese Qin dynasty soldiers

 

 

『中国人の新たな爆買いが始まっている』
絵画の価値が高騰したもので誰でも知られているのが、「浮世絵」でしょう。
その原因は日本人と欧米人との価値観の差にあったことは言うまでもありません。
そこに多くの需要が生まれたことにより、価格が高騰し欧米人に買われたのです。
このことから絵画も価値観の低いところで購入して価値観の高いところで売却すれば、その差額が収入となることがわかります。
現代でもこれを実践しているのではなかろうかと思われる現象が、今の日本でも起こっていることはご存知でしょうか。
その実態を垣間見てもらえば、美術品投資の世界も感じ取れるかもしれません。
場所が変われば価格が変わることが現在、顕著に感じられるのが、中国人による日本での中国骨董品の爆買いです。
おそらく中国の骨とう品ですから、中国人は自国でどれくらいの価格になるかを知っているからでしょう。
それに比べて、日本人は日本の市場では買値より高値で売れるとも感じられないので購入意欲も薄いのでしょう。
これは富裕層の増えた中国人にとって、美術品に投資するゆとりはあって当たり前のようにもなってきている証拠かもしれません。
たとえ投資ではなくコレクターとしての購入であっても、隣の日本にお出かけついでに自国よりも安く購入できるのであればごく自然なことでもあります。
しかし、それにしても日本人には驚きの高値でガンガン購入してしまう様は、まさに爆買いされまくっていて日本は大丈夫なのかと心配されるほどのようです。
日本の美術商としては喜ばしい限りでしょうから、率先して中国人向けのオークションを開いたりもしているようです。
当分、この流れは続いていくのでしょう。
《日本でのオークションの様子》
とある日本の一流ホテルで日本の美術商が開催しているオークションでは、中国人が参加者の大多数を占めているようです。
1回で1000点もの品に値が付いてくれるので、年に何回も繰り返しているようです。
中には数千万円もの値が付けられ、1回のオークションで最低でも数億円単位の取引が成立しているのです。
これまでの一般の爆買いツアーは規制もされ始めていますが、富裕層向けの骨とう品買い戻しツアーは健在のようです。
おかげで中国人富裕層が大挙してこのようなオークション会場に押しかけているのでしょう。
《日本に中国骨とう品が大量にある理由》
本来、中国にあったはずの骨とう品がなぜ日本に大量にあるのかにも、美術品投資の時代の流れがあることがわかります。
それは半世紀前の毛沢東の時代に中国で起きた文化大革命にあります。
これまで培われてきた中国の長い歴史や伝統文化が一気に否定され始めたのです。
当然、骨とう品の価値も下がり、そこに目を付けた日本人が中国の骨とう品を購入しまくっていたのです。
それだけでなく、中国人が骨とう品を破壊されないために日本人に安く引き取ってもらったともされています。
時代は巡り、中国にしてみれば逆輸入のような現象にもなっているのが美術品投資の醍醐味とも言えるのかもしれません。
《時間と場所により価格が変わるもの》
しかしこうしてみるとせっかく買い集めた中国の骨とう品を、安値で手放したことになる日本人がたくさんいるのは嘆かわしくもあります。
その多くは世代交代などで不要となった骨とう品を美術商に適当な価格で買い取ってもらったりしたことでしょう。
何も考えず美術商の言い値で売却せずにここでしっかり手元に置いておけば、間接的でも中国人に高値で買い取ってもらえている可能性もあったのではないでしょうか。
物によっては、その差額は半端ないことだってあるはずです。
そんなことを考えることが、美術品投資の初歩ではないかとも思えたりしてしまいます。
古物市場の様子記事→https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_2914.php

記事、写真引用『にこにこニュース』「中国人の爆買いは美術品に進出、まさに「ところ変われば品変わる」
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5276493

『アジアのイメージ』東京都庭園美術館

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(画像の引用先は、画像内に記載されています。)
『アジアのイメージ』東京都庭園美術館
1910~60年頃にかけて日本で盛んになった唐物趣味。朝鮮半島や中国から、考古遺物や古美術が日本に輸入されると、それらは実業家たちによって競うように蒐集され、この時期の知識人や美術愛好家、美術作家たちはアジアの古典美術に強く憧れました。
《アジアのなかの日本人》
1942年、日本画家の杉山寧は中国・大同の雲岡石窟を訪れ、当地の石仏を描きました。しかし彼は、どんな仏像でも描いたわけではありません。杉山がモデルに選んだのは、優しく微笑む仏像。当時の日本では、“インド、中国の仏像や、日本の飛鳥時代の仏像は、古代ギリシャ彫刻の影響を受けている”という学説が、「アルカイック・スマイル」という言葉とともに流行していました。こうしたなかで杉山は、自分たちの源流である大陸文化への憧れと敬意を込め、数ある石仏のなかから、微笑みをたたえる仏像を選びぬいたのでしょう。彼の描く仏は、いかめしい「仏頂面」から程遠く、観る者を大きな心で包み込んでくれる慈愛に満ちています。
一方、近代の中国は、西洋のドレスと「西洋が求める中国イメージ」を合体させ、「チャイナドレス」を生み出しました。西洋が自分たちに求めるのイメージを逆手にとって、新しい服飾文化をつくったのです。日本の画家たちは、こうした中国の奥深さを理解したうえで、チャイナドレスをまとった女性を描きました。彼女たちが口元に漏らす微かな笑みは、何を意味しているのでしょうか。
西洋とアジアの関係、そしてアジアと日本の関係は、作家たちがアジアへ目を向ける大きなきっかけとなったのでした。
《大昔の器物がモダンに生まれ変わる》
近代の発掘によって出土したアジアの古美術品や雑器は、日本の作家たちに大きなショックを与えました。そのフォルムや模様、絵柄は、日本の工芸の伝統からかけ離れており、作家たちに「新たな美」を教えてくれたのです。
例えばその一つに青銅器があります。青銅器は、古代中国では調理器や祭器として使用されましたが、日本の作家たちはその使い勝手以上に、フォルムや模様の面白さに惹かれました。香取秀眞の《鳩香炉》 は、古代中国の鳥型祭器からインスパイアされたものでしょう。翼の渦巻き模様やふっくらした胸が古代の鳥を思わせる一方で、愛嬌ある表情とつややかな質感、こちらに歩いてきそうな大きな足が、ユニークかつ現代的な魅力を醸し出しています。
本展ではその他にも、様々な作家たちの作品が数多く並びます。河井寛次郎は、李朝の白磁に描かれた即興性ある絵柄に心打たれ、石黒宗磨は、唐三彩において自然に流れ落ちる釉薬の美しさに魅了されました。新しい陶器づくりを志す彼らは、古美術がもっている即興性や自然性をあえて意識的につくりだすことで、自分たちの作品を完成させていったのでした。
《現代の作家がアジアを見るとき》
展覧会の最後を飾るのは、3名の現代作家による、アジアをイメージした作品です。
画家の岡村桂三郎は、古代青銅器の地紋から着想を得て、伝説上の霊獣を描きます。彼の霊獣がもつ複数の「目」は、鑑賞者のみならず、日本とアジアの行く末を見つめているのかもしれません。
漆芸家の田中信行は、かつてオリジナリティを求め、漆芸の「伝統」や「常識」を覆すオブジェをつくり続けてきました。しかし近年、彼は自身のもつ漆の技術が、日本や東洋と切っても切れないものであると気づきます。その変遷を経たうえでの今回の作品は、田中にとってもアジアを大きく意識したものとなりました。
ファッションデザイナーの山縣良和は、70年代の日米繊維交渉をテーマにデザインします。当時の西洋とアジアの経済的対立構造を視野に入れたこの作品は、現在にも尾を引く微妙な力関係をも想起させるものでしょう。
YouTubeラジオ音声:紹介→https://youtu.be/R-upECIqy6o
2019年10月12日(土)– 2020年1月13日(月・祝)
東京都庭園美術館(本館+新館ギャラリー1、2)
東京都港区白金台5-21-9

『ミレニアム世代』

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画像引用『ミレニアル世代を取り込む
リクルートビジネスモデルの転換期』JNEWS.com

 

https://www.jnews.com/business/digest/2015/009.html

『ミレニアム世代』
1980年代から1990年代に生まれた世代を「ジェネレーションY」
2000年(もしくは1990年代後半)から2010年の間に生まれた世代を「ジェネレーションZ」と呼ぶ。
各世代の生まれた年に明確な定義がないため、年はおおよそのものであり、実際にはそれぞれ重複している。
生まれたときからインターネットが当たり前のように存在する「デジタルネイティブ」がミレニアム世代と言われているようです。
「ポスト・ミレニアル世代」、2000年以降生まれという意味で「センタニアル世代」とも同義に扱われることもあるそうです。日本で言われる「ゆとり世代」に近いですかね?
ミレニアル世代を対象にした意識調査がおこわれた。これによると、世界のミレニアル世代の45%が「今後12か月の間に自国の全体的な経済的状況が改善する」と回答したのに対し、日本のミレニアル世代は18%のみが「改善する」と回答。同様に社会/政治的状況についても「改善する」とした割合は、全世界で36%、日本人では17%のみ。日本のミレニアル世代は自国の全体的な状況改善について悲観的な傾向が強いことが分かった。
また、日本のミレニアル世代にとって最も関心の高い課題は「高齢化/人口推移」(35%)。先進国で最も回答率が高かった「戦争、テロリズム、政治的緊張」(世界の先進国で56%)は、日本では29%にとどまる結果となっている。
さらに、職場との関係性に関する考え方でも、世界的な傾向と日本人はやや異なる傾向を示す。会社への帰属意識をみると、世界のミレニアル世代で「現在の会社に5年以上勤務する」と回答した割合は前年と比較して4ポイント増。一方、日本では「最大2年間(勤務する)」との回答が2ポイント増となり、「5年以上勤務する」が1ポイント減。日本のミレニアル世代は会社への帰属意識が低下している傾向が判明した。
対象者となる日本のミレニアル世代は、単科大学か総合大学の学位を取得し、主として民間の大企業でフルタイムで働いてきた回答者を選出している。
大企業が相次いで破綻する様子を見ながら育ち、未来に明るい希望を抱いていない。その一方で、リーマンショック後の過去最悪の就職難を過ぎてから成人しているので、絶望的な体験にも乏しい。何もしなくてもそこそこ生きていけるため、良くも悪くも「未来を良くしよう、変えていこう」というインセンティブが弱いといわれていす。
過去7年間でミレニアム世代の「無気力あきらめ派」と「積極派」に顕著な変化が見られた。20代の「無気力あきらめ派」の割合が19%から34%へと大幅に増加した一方で「積極派」の割合は22%から16%へと減少した。
仕事と家庭、どちらもホドホドに取り組む「ホドホド派」が最も大きな割合を占めている。
「無気力あきらめ派」は職場のストレスに弱く、昔ながらの社内の上下関係が苦手な人が多いのです。
この世代は上司が部下を動かそうとする縦の関係性より、同世代の横の関係性を活用して、共感や同調によって動かすほうが効果的ではないでしょうか?
「積極派」はワークライフバランスを重視していることから、フレックスタイム制度、在宅勤務制度など企業の人事施策に対する感度が高く、同時に転職願望も強いと言います。
ミレニアル世代の特徴は、パソコンよりもスマートフォンを情報収集の主なツールとしていることであり、企業のリクルート活動でも、モバイル端末に対応したリクルートサイトを構築する必要があり、モバイルに完全対応済みの会社は、急成長しています。
人事施策にもマーケティングが必要な時代が到来したのだと思います。世代を一律に平均値で捉えるのではなく、多様な価値観や個々のライフコースに注目して、きめ細かな人事施策、教育研修が求められていくのではないでしょうか?

画像引用https://www.jnews.com/business/digest/2015/009.html

『WE ROAD』

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おはようございます☀️

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(写真の引用先は、写真内に記載されています)

 

 

 

『WE ROAD』
池袋、東口北側のパルコ前と北口周辺を結んでいる歩行者専用トンネル、開通は1925年(大正14年)。 古くから雑司が谷・池袋・板橋宿を結んでいた雑司ヶ谷道の途中にあるために、雑司が谷隧道と命名されていました。
1986年(昭和61年)2月に改修され、愛称も地元商店街振興組合の協力により、「WE ROAD:ウイ・ロード」と改名。
ウイロードは、長さ77メートル、幅3・6メートル、高さ2・1メートルで、建設から間もなく100年を迎えるため老朽化が著しく、各所で漏水が見受けられます。また、公共地下道特有の「暗い、汚い、怖い」といった負のイメージが強いためか、女性の通行が約3割以下となっております。
このたび、ウイロードを誰もが安心して通行できる空間となるよう、「明るい、きれい、女性に安心、快適性」をキーワードに再生します。
2020年東京五輪・パラリンピックに向けた取り組みの一環で、改修費用は約3億6千万円。滑りにくい路面を採用したほか、監視カメラを増設したり自転車の降車を促す車止めを設置したりするなど、防犯・安全面の整備も進めています。
そして、「色」に立脚した表現活動で活躍している美術作家の植田志保氏と共に、誰もが通りたくなるようなウイロードへの再生を目指します。(公開制作中)

豊島区では、ウイロードや池袋にまつわる思い出やエピソード、また、過去の写真を募集しています。皆様から頂いたお話をもとに、植田志保氏がウイロードに色で表現していきます。
下記のフォームにエピソードを記入して、送信してください。
過去の写真をお持ちの方は、メールにて道路整備課(A0023309@city.toshima.lg.jp)までお送りください。
本再生事業は、「東アジア文化都市2019豊島」の開催期間中に公開制作を行い、2019年秋の完成を予定しています。

エピソード入力フォーム→https://www.city.toshima.lg.jp/436/weroad/1807301450.html

公開制作期間:令和元年7月3日(水曜日)から令和元年11月まで(予定)
公開制作時間:午前9時から午後5時頃まで(予定)
作業日   : 月曜日から土曜日まで(制作の進捗により作業を中止する場合があります)
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