三保の松原で有名な、三保半島への運送に行ったドライバーさんから写真をいただきましたのでご紹介いたします。
青空と海のコントラストが素敵ですね!ヾ(*・ω・)ノ
三保半島について、私もよくわかっていなかったので軽くインターネットで調べてみました!
三保半島とは、長さが約4km、幅が約1kmの砂嘴(さし)と呼ばれる地形だそうです。
「砂嘴」とは土砂が海流によって運ばれ堆積し、細長く海に突き出た半島のことです。
つまり、今の三保の位置に半島の西側にある有度山の南側の部分の土砂が長い年月をかけて削られ、堆積することでできた地形である三保半島はこれに該当するということです!
同じ静岡県内だと沼津市の大瀬崎、戸田岬などが該当するようです。
ちなみにこの三保半島は清水港の自然堤防の役割も果たしているとか…!
地形の名前にもさまざまあって面白いですね。
ちょっと勉強になりました!(Pq*゜v`)
そんな三保半島よりもう一枚。
生命力溢れる波とともに今日も一日お疲れ様でした!