生徒をほめちぎる指導方針の三重県南部自動車学校は話題になりましたね。
そして、兵庫県の福崎インター自動車学校の全職員で受講 受験して3級に全員合格した、とこちらも話題になっています。
「ほめ達!」検定とは、すべての経営者、リーダー、親たちが「ほめ達」となり、日本の『心の内戦』を終わらせるためのプロジェクト。
「ほめ達!」は、目の前の人やモノ、仕事で言えば商品やサービス、起きる出来事などに独自の切り口で価値を見つけ出す『価値発見の達人』のことです。
「第1号の「ほめ達!」であり、当協会の発起人でもある西村貴好は、身近で立て続けにおきた知人の自殺に大変なショックを受け、何とか世の中を明るく、人々に笑顔を取り戻してもらいたいと考えていました。
日本国内だけを見ても、年間2万人を超える自殺者が続く異常な事態。日本は物理的な戦争をしていないものの、これはまさに「心の内戦」ともいえる状態です。
なお『心の内戦』とは、自殺者が2万人を超えるような異常な状態のことです。
つまり、今の日本は、物理的な戦争はしていないものの、年間2万人を超える自殺者が続く異常な『心の内戦』状態と言えるのではないでしょうか?
相手の存在価値を認め、ピンチをチャンスに転換し、すべてのことがらを「チャンス!」にする、あらゆる人の生き方を変える「目からのウロコ」の発想!実はそれはあなた自身からわき出てくるもの。
それが「ほめ達!」の考え方です。
ほめることは、甘やかせたり迎合したりすることでは、ありません。ほめることによって「心のエアバッグ」が作動し、勇気がわくのです。
自信がめばえるのです。心が開かれ、世界が広がるのです。
この「ほめ達検定」は、検定開始から1年あまりの協会設立前の段階でも、約3千人の合格者を輩出した資格試験で、「ほめる力」を学びながら受けることができるという、大変有意義な内容になっています。
検定試験は3級、2級、1級と分かれており、たとえば検定3級では、事前の準備や勉強は必要がなく、セミナーを受講することにより学べ、同時に検定も合格できるというユニークな仕組みです。とはいえ、決していい加減なものではなく、成果の実証実験もおこなわれている本格的なモチベーションアップのための検定。
経営者や管理職者はもとより、教師や会社員、子育て中のお母さんや学生など、すべての人に役立つ資格です。
3級は検定対策セミナーと検定の2部構成です。事前の学習なしで取得可能です。「ほめ達!」検定2級の受験資格を得ます。セミナーと検定を合わせて3時間15分程度のタイムスケジュールです。
2級 ほめる達人としての「知識」・「考え方」についての検定。受験資格 「ほめ達!」検定3級取得者が対象。ペーパーテスト 30問 400点満点で220点以上が合格。「ほめる」ことの意味と効果の理論を説明できるようになることを目的とします。2級対策セミナー後、検定を実施いたします。「ほめ達!」検定1級の受験資格を得ます。
セミナーと検定を合わせて3時間程度のタイムスケジュールです。
1級 ほめる達人としての「知識」・「考え方」・「プレゼンテーション能力」について受験資格「ほめ達!」検定2級取得者が対象。ペーパーテスト+論文。プレゼンテーション(スピーチ・面接)ほめる達人1級として、知識に加え「考え方」・「プレゼンテーション能力」も判定します。3時間半程度
検定試験では、あなたの身近に起きそうなできごとを題材にしていますので、日常生活で活かしてもらえる内容ばかり。下記のような出題をもとに、筆記試験やスピーチ、面接で審査をおこないます。
「ほめ達!」検定出題例
問題1 自分が言われて嬉しいほめ言葉を30個書き出してください。
問題2 上司が理不尽な指示を出してきた。これは何のチャンスでしょう。
問題3 5万円の入った財布を落としたことをどんなチャンスと考えられるか。
検定料
1級 ・・・・・27,500円 ※再受験 16,500円
2級 ・・・・・11,000円 ※再受験 5,500円
※再聴講及び予備聴講 3,300円
3級 ・・・・・ 5,500円 ※再聴講 2,200円
ほめ達検定HP→https://www.hometatsu.jp/schedule/(画像引用)